【初心者】海外取引所で仮想通貨を購入する方法:bitbankとBybitの画像付きで具体的な手順を丁寧に解説!!
【初心者】海外取引所で仮想通貨を購入する方法:bitbankとBybitの画像付きで具体的な手順を丁寧に解説!!
今回の記事では『海外の暗号資産取引所で暗号資産を購入するまでの手順』を紹介していきたいと思います。
暗号資産は日本国内の取引所でも購入することはできますが、暗号資産の管理に慣れてくると国内では取り扱っていないような珍しい暗号資産銘柄に手を出してしまいたくなりがちです。
しかし、海外の取引所を利用するのは初心者の人にとっては大変敷居が高いのが現実です。
今回の記事では『海外の取引所を初めて利用する人』に向けて簡単な手順の流れをご紹介していきたいと思います。
基本的な流れとしては以下の3ステップですね。
まずは基本中の基本。国内取引所で暗号資産を購入していきます。
送金用に購入する銘柄は『XRP(エックスアールピー)』という送金スピードや送金手数料の面で優れている銘柄を利用することを推奨します。
国内暗号資産取引所の口座開設をまだ完了していない人は以下にオススメの取引所を紹介していますのでまずは口座開設を完了してしまいましょう。
送金用の暗号資産を購入したら海外取引所の口座宛に送金する必要があります。
暗号資産の送金は初心者の人には少々難解で躓くポイントですので、慎重に行うようにしましょう。
海外取引所に暗号資産が着金したら一度『送金用の銘柄を売却』する必要があります。
海外取引所では基本的には『XRP(売却)→USDT→Polygon(購入)』という手順を踏んでいく必要があります。
少々難しく感じるかもしれませんが、実践してみると結構簡単です。
国内取引所でXRPを購入する
それでは国内取引所で『XRP』を購入する手順をご紹介していきたいと思います。
どうして数ある銘柄の中で『XRP』を選んだかというと『送金スピード』と『手数料』のめんで他の銘柄よりも使い勝手がとても良いからです。
XRPは本来国際送金に利用されることが想定されている銘柄ですので、個人間における送金においても大変優秀なのです。
- bitbankにログインする
- 『販売所』に移動する
- XRPを選択して『買う』を選択
- 『購入枚数or価格』を入力して確定
bitbankで『$XRP』を購入する
bitibankにログインする
まずはbitbankにログインをします。『こちら』からbitbankにアクセスしてログインをしてください。
口座開設を希望する方は以下から登録してください。
XRPを選択して『買う』を選択する
販売所では購入可能なトークンのリストが表示されますので、その中から『XRP』を選択しましょう。
XRPを選択したら画面の右側の『買う』のボタンを押して購入に進みます。
『購入枚数or価格』を入力して確定
購入画面が表示されたら『購入枚数』または『購入金額』を入力しましょう。
『最大』を押すとbitbank口座内の日本円で購入できる最大の枚数を自動で入力できますので、その数値を参考に購入枚数を調整して行きましょう。
購入量が決定したら『購入内容の確認』を選択して手続きを完了しましょう。
『販売所』に移動する
販売所にアクセスする
bitbankにログインできたら『販売所』にアクセスしましょう。
ちなみにXRPは『販売所』と『取引所』の両方で購入することが可能ですが、『販売所』の方が簡単なので初心者の人で『とりあえず購入してみたい』という人はこちらをお勧めしております。
ただ後ほど紹介する『取引所での購入』と比べると少し銘柄価格が割高になりがちですので、それでも良いという人はこちらの購入方法を選びましょう。
XRPを選択して『買う』を選択
XRPを選択して『買う』を選択する
販売所では購入可能なトークンのリストが表示されますので、その中から『XRP』を選択しましょう。
XRPを選択したら画面の右側の『買う』のボタンを押して購入に進みます。
『購入枚数or価格』を入力して確定
購入画面が表示されたら『購入枚数』または『購入金額』を入力しましょう。
『最大』を押すとbitbank口座内の日本円で購入できる最大の枚数を自動で入力できますので、その数値を参考に購入枚数を調整して行きましょう。
購入量が決定したら『購入内容の確認』を選択して手続きを完了しましょう。
海外取引所にXRPを送金する
注意事項
bitbankにおける$XRPの最低出金数は『20XRP』ですので、XRPの価格を把握しながら日本円を用意するようにしましょう。
bitbankからbybitに仮想通貨を送金するための前段階である『アドレスの登録』の解説をしていきます。
bitbankでは出金時に『登録されているアドレスを選択』をする方式を採用しているため、初めてのアドレスへの出金の際には『アドレス登録』をする必要があります。
- bitbankのアドレス帳のにBybitの”入金アドレス”を登録する準備
- Bybitの入金アドレスを表示させる
- bitbankでBybitのアドレスを登録する
- 送金を完了する
bitbankのアドレス帳にBybitの”入金アドレス”を登録する準備
bitbankでXRP(エックスアールピー)の出金画面に移動する
まずはbitbank(ビットバンク)で出金先のアドレスを登録していきます。
ログイン後、画面左側の『出金』を選択して『XRPの出金画面』に移動してください。
出金画面が正しく表示されていれば以下の画像のようになると思います。
しかしまだこの段階では『出金先のアドレス』が登録されていないためアドレスの選択はできません。
従って、『アドレス一覧』➡︎『新規追加』と選択してアドレスの登録を行なってください。
XRPのアドレス追加画面
bitbankの『XRPアドレス追加画面』は以下の画像の通りです。
ここでは『出金であるBybitからアドレスをコピーする必要がある』ため、一旦この画面は放置で新しいタブでBybitの画面に移動しましょう。
Bybitの入金アドレスを表示させる
Bybitでログインして『XRPの入金アドレス』を表示させる
今回はBybitにXRPを送金しますから、『BybitのXRP入金用アドレス』が必要となります。
Bybitで入金アドレスを表示するためには口座開設後ログインを行い入金画面を表示させる必要があります。ログインは『こちら』から。
ログインが完了したら画面右上の『入金』を選択して『XRPの入金アドレス』を表示させましょう。
『入金画面』に遷移すると、入金したい銘柄通貨を選ぶことが可能となります。
ここで『XRP』を選択してください。
『XRP』を選択すると画面右側に『XRPの入金アドレス』が表示されますのでこの画面を確認できたら次に進みます。
画面右側に『XRP入金アドレス』と『宛先タグ(Tag)』が表示されますのでこれを先ほど表示させた『bitbankの宛先登録画面』にコピー&ペーストする必要があります。
bitbankでBybitのアドレスを登録する
現在『bitbankのアドレス登録画面』と『BybitのXRP入金アドレス』の二つの画面を開いていると思います。
以下の画像のように『Bybit→bitbank』の流れで『入金アドレス』と『宛先タグTag)』をコピー&ペーストをしていきましょう。
ちなみにここで入力の内容を間違えると資産を喪失してしまうのでしっかりと間違えないように慎重にコピペするようにしましょう。
以上でbitbankからBybitにXRPを送金するための準備は完了しました。
送金を完了する
続いては『bitbankからBybitへの送金手順』の紹介をして行きます。手順は以下のとおりです。
bitbankでの送金手順
- 『メニュー』を開く
- 『出金』を選択
- 『送金したいトークン』を選択
- 『登録したアドレスを選択』を選択
- 『引出数量』を入力(最低20XRP以上)
- 内容を確認』を押す
送金画面での操作手順
それではbitbankからBybitへの送金を実際に行って行きましょう。
まずはbitbankの『XRP送金画面』に移動して先ほど登録した『Bybitの入金アドレス』を選択して『送金するXRPの量』を入力して送金を開始しましょう。
『引出し内容の確認』ボタンを押すと『最終確認のポップアップ』が表示されて二段階認証を行います。
二段階認証には『Google Authenticator』と『SMS』を用いますので両方のコードを入力して『出金』ボタンを押しましょう。
最後に届いた『メール』を認証して出金手続きを完了させる
二段階認証が成功し出金手続きに移行したらbitbankの口座開設時に登録したメールアドレス宛に『確認メール』が届きます。
そのメールには『認証用URL』が記載されているのでクリックします。
URL押すとbitbankの画面に遷移しますのでそこに『出金申請を承りました』と表示されていれば完了です。
Bybitで『Polygon(MATIC)』を購入する
Bybitで『$XRP』を売却して『$USDT』を入手
Bybitに$XRPが着金したら『$XRP』を売却して『$USDT』を入手して行きます。
『$USDT』は米ドルに連動した価値を持つトークンでして『Plygon($MATIC)』を購入するための通貨として使います。
早速Bybitの検索窓で『XRP/USDT(現物)』を選択して取引を開始していきましょう。
以下は『XRPをUSDT建てで売買できる画面』です。基本的には『bitbankの取引所』と同じ使い方です。
左側にXRPのチャートが表示されていますが無視していただいて構いません。画面右側にある『ボタンのエリア』のみを利用します。
以下の画像を参考にXRPを売却してください。
④Bybitで『$MATIC』を購入する
『$USDT』を無事に入手したら続いて『Plygon($MATIC) 』の購入をして行きます。こちらは先ほどのと同じ様な手順で『買い』を行うだけですのでそこまで難しいわけではありません。
今度はBybitの検索窓から『MATIC/USDT(現物)』を選択してPolygo($MATIC)の購入画面に移動します。
以下は『MATIC/USDT(現物)』の画面です。
『Polygon($MATIC)』の購入方法は先ほどの『XRPの売却』とほとんど同じなので簡単です。
以下の画像のように作業を進めて『Polygon($MATIC)』の購入を進めてください。
注文が完了して無事に購入が完了できていることを確認できたら今回の内容終了です。
お疲れ様でした!!
海外取引所では国内取引所で取り扱いのない銘柄をたくさん取引することができるため、カオス通貨に慣れてきた人が一度は利用したいと思うことでしょう。
海外取引所の利用方法は『送金手順』さえ把握すれば特に難しいことはないので、初心者の人でもすぐに慣れてることができると思います。
しかしながら、海外の取引所を利用することは当然リスクがつきまといます。
海外の取引所では『日本人向けのサービスが突然終了する』『詐欺トークンが多く流通している』などのリスクが存在しまうので、取り扱う際には注意が必要です。
海外取引所のリスクに関しては『
ウォレットでアプリで仮想通貨を保管するのもアリです。
上記でも軽く触れたように海外取引所では『日本人抜けのサービスが突然終了する』といったリスクがあります。
この場合には事前から突然にアナウンスがあるので資産を一瞬で失うということはほとんどないと思われますが、資産を別の場所に移す必要があります。
この場合には『ウォレットアプリ』を利用することをオススメします。ウォレットアプリとは仮想通貨を個人で保管することができる代物でしてスマートフォン向けのモバイルウォレットなどもありますので誰でも簡単に利用することができます。
モバイルウォレットに関しては『
終わりに
海外取引所を利用する際にはリスクもあるので注意しておこう
海外取引所では国内取引所で取り扱いのない銘柄をたくさん取引することができるため、カオス通貨に慣れてきた人が一度は利用したいと思うことでしょう。
海外取引所の利用方法は『送金手順』さえ把握すれば特に難しいことはないので、初心者の人でもすぐに慣れてることができると思います。
しかしながら、海外の取引所を利用することは当然リスクがつきまといます。
海外の取引所では『日本人向けのサービスが突然終了する』『詐欺トークンが多く流通している』などのリスクが存在しまうので、取り扱う際には注意が必要です。
海外取引所のリスクに関しては『
ウォレットでアプリで仮想通貨を保管するのもアリです。
上記でも軽く触れたように海外取引所では『日本人抜けのサービスが突然終了する』といったリスクがあります。
この場合には事前から突然にアナウンスがあるので資産を一瞬で失うということはほとんどないと思われますが、資産を別の場所に移す必要があります。
この場合には『ウォレットアプリ』を利用することをオススメします。ウォレットアプリとは仮想通貨を個人で保管することができる代物でしてスマートフォン向けのモバイルウォレットなどもありますので誰でも簡単に利用することができます。
モバイルウォレットに関しては『