【国内取引所】DMM ビットコインとは?:概要・評判から口座開設の流れ|メリット&デメリットを紹介
【国内取引所】DMM ビットコインとは?:概要・評判から口座開設の流れ|メリット&デメリットを紹介
DMMビットコインの基本情報を知ろう!!
DMM ビットコインの基本情報
DMM ビットコイン 名称 DMM Bitcoin 運営会社 株式会社DMM Bitcoin サービス開始 2018年1月 提供する取引形式 現物取引(販売所・BitMatch注文)
レバレッジ取引(販売所・BitMatch注文) 取り扱い銘柄数 現物(23種類)、レバレッジ(31種類)(2023年8月時点) 最小取引数量
(ビットコインの場合) 現物取引(販売所): 0.0001BTC
現物取引(BitMatch注文): 0.01BTC
レバレッジ取引(販売所): 0.01BTC
レバレッジ取引(BitMatch注文): 0.1BTC 公式サイト DMM Bitcoin公式サイト
- 日本人にとても人気な暗号資産取引所
- 大手DMMグループであるため安心できる!!
- 口座開設まで最短1日ですぐに取引が可能
- 様々な暗号資産関連サービスを提供している
代表的なサービス内容- 販売所での現物取引
- BitMatchで取引所のような現物取引
- 信用取引(レバレッジ取引)
1DMMビットコインのサービス内容販売所・取引所で暗号資産の売買
DMMビットコインでは『販売所』にて仮想通貨の売買を行うことが可能ですが、取引所に関しては対応していません。
販売所と取引所- 販売所:仮想通貨交換業者が購入希望者に対して直接販売する形式
- 取引所:”買い手”と”売り手”の仲介を仮想通貨交換業者が行い取引を成立させる
『販売所』は直感的に購入金額を入力して注文できるのに対して、『取引所』はチャートや他の人の注文状況を見ながら”成行注文”や”指値注文”等で仮想通貨を購入していきます。
DMMビットコインは販売所のみの対応で取引所には未対応ですが、『BitMatch』という取引所のような取引形態を提供しています。BitMatchに関しては後ほど解説します。
(画像)DMMビットコイン公式サイト
現物取引の取扱銘柄(全23種)BTC/JPY ETH/JPY XRP/JPY NIDT/JPY MATIC/JPY LINK/JPY MKR/JPY AVAX/JPY CHZ/JPY TRX/JPY ZPG/JPY LTC/JPY XLM/JPY ETC/JPY BCH/JPY BAT/JPY ENJ/JPY ALGO/JPY (8/30より提供開始) SAND/JPY (8/30より提供開始) AXS/JPY (8/30より提供開始) OMG/JPY MONA/JPY FLR/JPY ETH/BTC
※上記の内容は2023年8月時点の内容です。今後のサービス内容の変更に伴い内容が異なる場合があります。
レバレッジ取引対応銘柄(全31種類)BTC/JPY ETH/JPY XRP/JPY MATIC/JPY LINK/JPY MKR/JPY AVAX/JPY CHZ/JPY TRX/JPY ZPG/JPY LTC/JPY XLM/JPY ETC/JPY BCH/JPY BAT/JPY ENJ/JPY OMG/JPY MONA/JPY ADA/JPY DOT/JPY XTZ/JPY XEM/JPY QTUM/JPY XYM/JPY IOST/JPY ALGO/JPY (8/30より提供開始) SAND/JPY (8/30より提供開始) AXS/JPY (8/30より提供開始) DOGE/JPY (8/30より提供開始) SOL/JPY (8/30より提供開始) ATOM/JPY (8/30より提供開始) ETH/BTC XRP/BTC LTC/BTC BCH/BTC ETC/BTC XEM/BTC XYM/BTC ETC/ETH
※上記の内容は2023年8月時点の内容です。今後のサービス内容の変更に伴い内容が異なる場合があります。
画像解説:販売所と取引所の違いの図解2DMMビットコインのサービス内容BitMatch(ビットマッチ)
BitMatch(ビットマッチ)
DMMビットコインでは『Bitmatch(ビットマッチ)』という暗号資産業界初で国内唯一の新機能である取引サービスを提供しています。
Bitmatch(ビットマッチ)ではミッド価格(中値)を参考価格として、発注から30秒以内に取引が成立すればスプレッドゼロでの取引が可能となります。
しかしながら、30秒で取引が成立しなかった場合には『成行注文』として約定してしまうため、割高な価格で取引してしまうというリスクもあります。
従って『価格の変動が小さく安定した相場』での利用をオススメします。
(画像)DMMビットコイン公式サイト
3DMMビットコインのサービス内容信用取引(レバレッジ取引)
レバレッジ取引とは、口座内の証拠金を担保にして、担保した証拠金に数倍以上の取引を行うことができる取引でして、通常の仮想通貨を売買するだけの『現物取引』とは異なります。
DMMビットコインでは『最大2倍』の信用取引(レバレッジ取引)が可能です。
現物取引とレバレッジ取引の違い- 現物取引:10万円で10万円分の仮想通貨を購入
- レバレッジ;10万円で20万円分の仮想通貨を証拠金を担保に購入
レバレッジ取引を行うことで、少ない資金でも大きな金額で取引を行うことができるため大変人気な取引方法です。
またレバレッジ取引の特徴としては『将来的な価格の下落を期待して売却し値下がりした時点で買い戻す』という取引が可能であるため、仮想通貨の価格が下落した際にも利益を得られます。
しかしながらレバレッジ取引では資産を『証拠金年して扱う』ため、自分の意図しない方向に価格が変動した場合に証拠金を全て失う可能せもありますので注意が必要です。
その上、『強制ロスカット制度』がない取引所の場合には多額の負債を抱えたしまう可能性のあるハイリスクな取引方法ですので実際に注文する際にはリスク管理を怠らないようにしましょう。
(画像)DMMビットコイン公式サイト
レバレッジ取引の図解DMMビットコインのメリット- 取引手数料が安い
- BitMatch注文という独自システムを利用できる
- 『シンプルなモード』と『高機能モード』を使い分けられる
- 信用取引(レバレッジ取引)できる銘柄が多い
DMMビットコインは取引手数料が安い点で評判の取引所です。
以下はDMMビットコインの取引手数料をまとめなものですが、手数料の点ではかなり安い印象を受けます。
頻繁に取引を行う人で手数料を気にする方はDMMビットコインを選択肢の一つとして入れるのもありだと思います。
DMMビットコインの取引手数料- 現物取引(販売所):無料、スプレッドあり
- 現物取引(BitMatch注文):0.001BTCあたり37円
- レバレッジ取引(販売所):無料、スプレッドあり
- レバレッジ取引(BitMatch注文):0.01BTCあたり36円
※手数料が無料でも『スプレッド』という仲介手数料のようなものは発生します。
DMMビットコインでは『BitMatch(ビットマッチ)』という『30秒以内に注文が約定されれば「ミッド(中直)」で取引できる』というシステムです。
相場を正確に読み適切な判断を行うことができる人なら、通常よりもお得な取引が可能となります。
しかし、30秒経過してしまうと『成行注文』として約定されてしまうためスプレッドの広さによっては少し損な取引をしてしまうことがありますので諸刃の剣であるとも言えます。
とはいえ国内で唯一の取引サービスを利用できるのでメリットと言えるでしょう。
DMMビットコインにはシンプルで初心者でも使いやすい『STモード』と、レバレッジ取引にも対応している上級者向けの『EXモード』の両方を使い分けることができます。
特に初心者の方でこれから仮想通貨取引を始めたいという人には『STモード』は大変扱いやすい印象があるためオススメできます。
仮想通貨取引に慣れてきたら『EXモード』でチャート等を見ながら分析しながら取引もできますので、上手い具合に使い分けていきましょう。
(画像)DMMビットコイン公式サイト
DMMビットコインはビットコインをはじめ31種類の仮想通貨のレバレッジ取引に対応しています。
他の国内取引所が多くても『10銘柄』程度の取り扱いであることを考えると、国内取引所の中ではとても充実している取引所であると言えるでしょう。
※レバレッジ取引を行うためには『マイナンバー認証』が必要です。
レバレッジ取引対応銘柄(全31種類)BTC/JPY ETH/JPY XRP/JPY MATIC/JPY LINK/JPY MKR/JPY AVAX/JPY CHZ/JPY TRX/JPY ZPG/JPY LTC/JPY XLM/JPY ETC/JPY BCH/JPY BAT/JPY ENJ/JPY OMG/JPY MONA/JPY ADA/JPY DOT/JPY XTZ/JPY XEM/JPY QTUM/JPY XYM/JPY IOST/JPY ALGO/JPY (8/30より提供開始) SAND/JPY (8/30より提供開始) AXS/JPY (8/30より提供開始) DOGE/JPY (8/30より提供開始) SOL/JPY (8/30より提供開始) ATOM/JPY (8/30より提供開始) ETH/BTC XRP/BTC LTC/BTC BCH/BTC ETC/BTC XEM/BTC XYM/BTC ETC/ETH
※上記の内容は2023年8月時点の内容です。今後のサービス内容の変更に伴い内容が異なる場合があります。
DMMビットコインのデメリット- 販売所のスプレッドが傾向にある
- BitMatch注文には30秒の制限時間がある
DMMビットコインの販売所での現物取引では手数料はかかりませんが、見えないところで『スプレッド』というものが発生しています。
このスプレッドにより『購入する際にはミッド(中値)よりも高い価格』『売却する際にミッド(中値)よりも低い価格』価格で購入することになり、スプレッドが低いほどユーザーにとっては利益が出しやすくなります。
スプレッドは相場の状況によって広がり方が変わるので状況によりけりなのですが、場合によっては少し損をしてしまう可能性があります。
スプレッドの図解BitmMatchでは販売所特有のスプレッドを回避し、ミッド(中値)で購入可能取引方法なのですが、ミッド(中値)で購入できる猶予が30秒しかない上に、30秒を過ぎてしまうと成行注文という形で約定されてしまいます。
うまく注文が通ればミッド(中値)で購入できるのですが、注文が通るかどうかは相場の状況次第なのでギャンブル性が少なからず存在します。
従って、DMMビットコインを利用する際には『スプレッドを受け入れる』というスタンスで利用するのが賢明であると言えます。
最短1日で口座開設!すぐに仮想通貨取引が可能です!!
口座開設時に必要な『身分証明証』の種類
口座開設に必要なものリスト
- メールアドレス
- 銀行口座
- 本人確認書類
本人確認書類の例
- 運転免許証(表面と裏面)
- パスポート(「顔写真ページ」と「住所記載ページ」)
- 在留カード(表面と裏面)
- 特別永住者証明書(表面と裏面)
- 運転経歴証明書(表面と裏面。交付年月日が2012年4月1日以降のもの)
- 住民基本台帳カード(表面と裏面)
- 個人番号カード(表面のみ、裏面は提出不要) ※「通知カード(写真なし)」は本人確認書類としては利用不可。
DMMビットコインの口座開設の手順紹介
DMMビットコインにアクセスする
メールアドレスを入力する
メールアドレスの入力をします。ご自身が普段利用しているメールアドレスを入力してください。
このメールアドレスは『ログイン』た『認証』の際に利用することになりますので、アクティブなものを入力するようにしましょう。
届いたメールのURLをクリックする
入力したメールアドレス宛に届いた『認証用メール』に記載された『URL』を選択して、再び DMMビットコインの画面に戻ります。
※メールが届かない場合には『迷惑メール』に保存されているか、迷惑メールフィルタに引っかかっている可能性がありますので確認をしましょう。
”パスワード”と”必要事項”を入力を進める
”パスワードの設定”と”その他必要事項”の入力を行います。
パスワードを決める際には適当に決めるのではなくしっかりとしたパスワードを設定するようにしましょう。
パスワードを設定する際の注意点- 名前などの個人情報からは推測できない
- 英単語などをそのまま使用していない
- アルファベットと数字が混在させる
- 適切な長さの文字列にする
- 類推しやすい並び方やその安易な組合せにしない
- パスワードの使い回しをしない
パスワードを入力したら『利用規約』にチェックを打って先に進みましょう。
”個人情報”や”その他情報”を入力する
”個人情報”等の入力を行います。画面の指示に従って必要事項を入力していきましょう。
※ここで入力する情報は『個人認証をする際に利用する身分証明証』と全く同じ内容にしてください。万が一相違があった場合には個人認証がうまくいかない場合があります。
”利用目的”やその他情報を入力する
『利用目的』や『投資経験』などの質問に答えていきます。ご自身に当てはまる内容を選択していくようにしましょう。
※ここで偽りの情報を入力すると今後アカウント停止のリスクがありますので正直に入力するようにしましょう。
『入力内容の確認』をして申し込む
ここまでの入力が無事に完了できたら『入力内容の確認』をして申し込みをします。
今一度入力内容に間違いがないかしっかりと確認するようにしましょう。
”本人確認”を行う
本人確認を行います。DMMビットコインでは以下の二つの方法で本人認証を行うことができます。
提出方法- スマホでスピード本人確認(今回はこっち)
- 本人確認書類アップロード
今回は『スマホでスピード本人確認』を行います。こちらの方法では最短1日で本人確認が完了するためオススメです。
以下の画像のように選択をして、画面の指示に従って本人確認を実行していきましょう。
もちろん『本人確認書類アップロード』でも時間はかかりますが、問題なく口座開設は行えますのでお好みの方法をご利用ください。
マイナンバーカードの確認書類の提出(レバレッジ取引を行う場合)
マイナンバー確認書類の提出を求められます。
マイナンバーの提出は『現物取引しか行う予定がない人』は提出は不要でして『レバレッジ取引をしたい人』飲みが行う必要があります。
SMS認証をする
SMS認証で電話番号の認証を行います。
画面内の『コードを発行する』をクリックすると先ほど入力した電話番号宛に『6桁の認証コード』が送信されます。
送信されたコードを画面内に入力して認証を完了させましょう。
申請をは完了!あとは審査の完了を待ちましょう!!
ここまでの手続きが完了すれば口座開設の手続きは完了です!
あとは審査が完了が完了するのを待ちましょう!
営業日内かつ入力内容等に不備がなければ最短1日で審査が完了するはずですので、審査が通り次第取引を開始していきましょう!!
仮想通貨をこれから初めて購入する人や、どの銘柄を選べば詐欺等のリスクをさ得ることができるのかを把握しておくことはとても重要です。
まず基本的に仮想通貨において100パーセント安全な銘柄は存在しません。
どんなに安全だとされている銘柄でも、なんらかの不祥事が生じれば一気に価格下落する可能性もありますし、”海外取引所”を利用すれば詐欺銘柄を購入してしまうリスクもあります。
ですので、初心者のうちは以下で紹介する2つのポイントを意識して仮想通貨の銘柄を選ぶようにすると良いでしょう。
銘柄選びのポイント- ホワイトリスト入りの銘柄から選ぶ
- 仮想通貨ごとのプロジェクトを把握する
仮想通貨銘柄を選ぶ際の選定基準として『プロジェクトに内容』も重要項目の一つです。
初心者の人はあまりイメージできないかもしれませんが、実は多くの仮想通貨には一つ一つプロジェクトが存在します。
例えば仮想通貨全体で時価総額2位を誇る『イーサリアム』はブロックチェーンでスマートコントラクト(自動的に実行される契約)を実装することを目的としています。
さらにXRP(エックスアールピー/リップル)は国際送金を目的として開発されており、新しい国際送金手段として注目され始めています。
仮想通貨は上記の他にもあらゆる銘柄とプロジェクトが存在しているため、購入する前にはしっかりと内容を把握しておくようにしましょう。
また当ブログでは初心者向けの銘柄の紹介をも行っています。
興味がある人は『【初心者向け】オススメ銘柄:初めての人でも比較的安心に購入できる仮想通貨トークンの紹介|暗号資産を始めよう!』を参考にしてください。
仮想通貨の取引に慣れてくると様々な銘柄に手を出したくなります。
しかしながら日本国内では取引所が仮想通貨の銘柄を取り扱う際の規制が海外と比べて厳しいため、良くも悪くも取扱銘柄は少なく中級者以上になってくると段々と物足りなくなってくるでしょう。
そうなれば『海外取引所』という取扱銘柄の豊富取引所を利用するようになると思うのですが、国内取引所よりも規制が緩い分だけ『詐欺銘柄』も多数存在します。
さらに『突然日本人向けのサービスを打ち切る取引所』も規制の関係上増えてきているため、『事前に通知されるアナウンスに気づかずにいつの間にか口座がなくなっていた』という悲劇に見舞われる可能せもなきにしもあらずです。
このようなことからも海外取引所を利用する際のリスクに関してはしっかりと把握しておくようにしましょう。
海外取引所のリスクに関しては『【初心者向け】海外取引所のリスク|仮想通貨で国外の取引所で口座開設をする際の注意点&トラブル回避方法』にて紹介しておりますのでぜひ参考にしてください。
ABOUT ME
DMMビットコインの基本情報を知ろう!!
DMM ビットコインの基本情報
DMM ビットコイン | |
名称 | DMM Bitcoin |
運営会社 | 株式会社DMM Bitcoin |
サービス開始 | 2018年1月 |
提供する取引形式 | 現物取引(販売所・BitMatch注文) レバレッジ取引(販売所・BitMatch注文) |
取り扱い銘柄数 | 現物(23種類)、レバレッジ(31種類)(2023年8月時点) |
最小取引数量 (ビットコインの場合) | 現物取引(販売所): 0.0001BTC 現物取引(BitMatch注文): 0.01BTC レバレッジ取引(販売所): 0.01BTC レバレッジ取引(BitMatch注文): 0.1BTC |
公式サイト | DMM Bitcoin公式サイト |
- 日本人にとても人気な暗号資産取引所
- 大手DMMグループであるため安心できる!!
- 口座開設まで最短1日ですぐに取引が可能
- 様々な暗号資産関連サービスを提供している
- 販売所での現物取引
- BitMatchで取引所のような現物取引
- 信用取引(レバレッジ取引)
販売所・取引所で暗号資産の売買
DMMビットコインでは『販売所』にて仮想通貨の売買を行うことが可能ですが、取引所に関しては対応していません。
- 販売所:仮想通貨交換業者が購入希望者に対して直接販売する形式
- 取引所:”買い手”と”売り手”の仲介を仮想通貨交換業者が行い取引を成立させる
『販売所』は直感的に購入金額を入力して注文できるのに対して、『取引所』はチャートや他の人の注文状況を見ながら”成行注文”や”指値注文”等で仮想通貨を購入していきます。
DMMビットコインは販売所のみの対応で取引所には未対応ですが、『BitMatch』という取引所のような取引形態を提供しています。BitMatchに関しては後ほど解説します。
(画像)DMMビットコイン公式サイト
BTC/JPY |
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ETH/JPY |
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ALGO/JPY (8/30より提供開始) |
SAND/JPY (8/30より提供開始) |
AXS/JPY (8/30より提供開始) |
OMG/JPY |
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※上記の内容は2023年8月時点の内容です。今後のサービス内容の変更に伴い内容が異なる場合があります。
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QTUM/JPY |
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ALGO/JPY (8/30より提供開始) |
SAND/JPY (8/30より提供開始) |
AXS/JPY (8/30より提供開始) |
DOGE/JPY (8/30より提供開始) |
SOL/JPY (8/30より提供開始) |
ATOM/JPY (8/30より提供開始) |
ETH/BTC |
XRP/BTC |
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※上記の内容は2023年8月時点の内容です。今後のサービス内容の変更に伴い内容が異なる場合があります。
BitMatch(ビットマッチ)
BitMatch(ビットマッチ)
DMMビットコインでは『Bitmatch(ビットマッチ)』という暗号資産業界初で国内唯一の新機能である取引サービスを提供しています。
Bitmatch(ビットマッチ)ではミッド価格(中値)を参考価格として、発注から30秒以内に取引が成立すればスプレッドゼロでの取引が可能となります。
しかしながら、30秒で取引が成立しなかった場合には『成行注文』として約定してしまうため、割高な価格で取引してしまうというリスクもあります。
従って『価格の変動が小さく安定した相場』での利用をオススメします。
(画像)DMMビットコイン公式サイト
信用取引(レバレッジ取引)
レバレッジ取引とは、口座内の証拠金を担保にして、担保した証拠金に数倍以上の取引を行うことができる取引でして、通常の仮想通貨を売買するだけの『現物取引』とは異なります。
DMMビットコインでは『最大2倍』の信用取引(レバレッジ取引)が可能です。
- 現物取引:10万円で10万円分の仮想通貨を購入
- レバレッジ;10万円で20万円分の仮想通貨を証拠金を担保に購入
レバレッジ取引を行うことで、少ない資金でも大きな金額で取引を行うことができるため大変人気な取引方法です。
またレバレッジ取引の特徴としては『将来的な価格の下落を期待して売却し値下がりした時点で買い戻す』という取引が可能であるため、仮想通貨の価格が下落した際にも利益を得られます。
しかしながらレバレッジ取引では資産を『証拠金年して扱う』ため、自分の意図しない方向に価格が変動した場合に証拠金を全て失う可能せもありますので注意が必要です。
その上、『強制ロスカット制度』がない取引所の場合には多額の負債を抱えたしまう可能性のあるハイリスクな取引方法ですので実際に注文する際にはリスク管理を怠らないようにしましょう。
(画像)DMMビットコイン公式サイト
- 取引手数料が安い
- BitMatch注文という独自システムを利用できる
- 『シンプルなモード』と『高機能モード』を使い分けられる
- 信用取引(レバレッジ取引)できる銘柄が多い
DMMビットコインは取引手数料が安い点で評判の取引所です。
以下はDMMビットコインの取引手数料をまとめなものですが、手数料の点ではかなり安い印象を受けます。
頻繁に取引を行う人で手数料を気にする方はDMMビットコインを選択肢の一つとして入れるのもありだと思います。
- 現物取引(販売所):無料、スプレッドあり
- 現物取引(BitMatch注文):0.001BTCあたり37円
- レバレッジ取引(販売所):無料、スプレッドあり
- レバレッジ取引(BitMatch注文):0.01BTCあたり36円
※手数料が無料でも『スプレッド』という仲介手数料のようなものは発生します。
DMMビットコインでは『BitMatch(ビットマッチ)』という『30秒以内に注文が約定されれば「ミッド(中直)」で取引できる』というシステムです。
相場を正確に読み適切な判断を行うことができる人なら、通常よりもお得な取引が可能となります。
しかし、30秒経過してしまうと『成行注文』として約定されてしまうためスプレッドの広さによっては少し損な取引をしてしまうことがありますので諸刃の剣であるとも言えます。
とはいえ国内で唯一の取引サービスを利用できるのでメリットと言えるでしょう。
DMMビットコインにはシンプルで初心者でも使いやすい『STモード』と、レバレッジ取引にも対応している上級者向けの『EXモード』の両方を使い分けることができます。
特に初心者の方でこれから仮想通貨取引を始めたいという人には『STモード』は大変扱いやすい印象があるためオススメできます。
仮想通貨取引に慣れてきたら『EXモード』でチャート等を見ながら分析しながら取引もできますので、上手い具合に使い分けていきましょう。
(画像)DMMビットコイン公式サイト
DMMビットコインはビットコインをはじめ31種類の仮想通貨のレバレッジ取引に対応しています。
他の国内取引所が多くても『10銘柄』程度の取り扱いであることを考えると、国内取引所の中ではとても充実している取引所であると言えるでしょう。
※レバレッジ取引を行うためには『マイナンバー認証』が必要です。
BTC/JPY |
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ALGO/JPY (8/30より提供開始) |
SAND/JPY (8/30より提供開始) |
AXS/JPY (8/30より提供開始) |
DOGE/JPY (8/30より提供開始) |
SOL/JPY (8/30より提供開始) |
ATOM/JPY (8/30より提供開始) |
ETH/BTC |
XRP/BTC |
LTC/BTC |
BCH/BTC |
ETC/BTC |
XEM/BTC |
XYM/BTC |
ETC/ETH |
※上記の内容は2023年8月時点の内容です。今後のサービス内容の変更に伴い内容が異なる場合があります。
- 販売所のスプレッドが傾向にある
- BitMatch注文には30秒の制限時間がある
DMMビットコインの販売所での現物取引では手数料はかかりませんが、見えないところで『スプレッド』というものが発生しています。
このスプレッドにより『購入する際にはミッド(中値)よりも高い価格』『売却する際にミッド(中値)よりも低い価格』価格で購入することになり、スプレッドが低いほどユーザーにとっては利益が出しやすくなります。
スプレッドは相場の状況によって広がり方が変わるので状況によりけりなのですが、場合によっては少し損をしてしまう可能性があります。
BitmMatchでは販売所特有のスプレッドを回避し、ミッド(中値)で購入可能取引方法なのですが、ミッド(中値)で購入できる猶予が30秒しかない上に、30秒を過ぎてしまうと成行注文という形で約定されてしまいます。
うまく注文が通ればミッド(中値)で購入できるのですが、注文が通るかどうかは相場の状況次第なのでギャンブル性が少なからず存在します。
従って、DMMビットコインを利用する際には『スプレッドを受け入れる』というスタンスで利用するのが賢明であると言えます。
最短1日で口座開設!すぐに仮想通貨取引が可能です!!
口座開設時に必要な『身分証明証』の種類
口座開設に必要なものリスト
- メールアドレス
- 銀行口座
- 本人確認書類
本人確認書類の例
- 運転免許証(表面と裏面)
- パスポート(「顔写真ページ」と「住所記載ページ」)
- 在留カード(表面と裏面)
- 特別永住者証明書(表面と裏面)
- 運転経歴証明書(表面と裏面。交付年月日が2012年4月1日以降のもの)
- 住民基本台帳カード(表面と裏面)
- 個人番号カード(表面のみ、裏面は提出不要) ※「通知カード(写真なし)」は本人確認書類としては利用不可。
DMMビットコインの口座開設の手順紹介
DMMビットコインにアクセスする
メールアドレスを入力する
メールアドレスの入力をします。ご自身が普段利用しているメールアドレスを入力してください。
このメールアドレスは『ログイン』た『認証』の際に利用することになりますので、アクティブなものを入力するようにしましょう。
届いたメールのURLをクリックする
入力したメールアドレス宛に届いた『認証用メール』に記載された『URL』を選択して、再び DMMビットコインの画面に戻ります。
※メールが届かない場合には『迷惑メール』に保存されているか、迷惑メールフィルタに引っかかっている可能性がありますので確認をしましょう。
”パスワード”と”必要事項”を入力を進める
”パスワードの設定”と”その他必要事項”の入力を行います。
パスワードを決める際には適当に決めるのではなくしっかりとしたパスワードを設定するようにしましょう。
- 名前などの個人情報からは推測できない
- 英単語などをそのまま使用していない
- アルファベットと数字が混在させる
- 適切な長さの文字列にする
- 類推しやすい並び方やその安易な組合せにしない
- パスワードの使い回しをしない
パスワードを入力したら『利用規約』にチェックを打って先に進みましょう。
”個人情報”や”その他情報”を入力する
”個人情報”等の入力を行います。画面の指示に従って必要事項を入力していきましょう。
※ここで入力する情報は『個人認証をする際に利用する身分証明証』と全く同じ内容にしてください。万が一相違があった場合には個人認証がうまくいかない場合があります。
”利用目的”やその他情報を入力する
『利用目的』や『投資経験』などの質問に答えていきます。ご自身に当てはまる内容を選択していくようにしましょう。
※ここで偽りの情報を入力すると今後アカウント停止のリスクがありますので正直に入力するようにしましょう。
『入力内容の確認』をして申し込む
ここまでの入力が無事に完了できたら『入力内容の確認』をして申し込みをします。
今一度入力内容に間違いがないかしっかりと確認するようにしましょう。
”本人確認”を行う
本人確認を行います。DMMビットコインでは以下の二つの方法で本人認証を行うことができます。
- スマホでスピード本人確認(今回はこっち)
- 本人確認書類アップロード
今回は『スマホでスピード本人確認』を行います。こちらの方法では最短1日で本人確認が完了するためオススメです。
以下の画像のように選択をして、画面の指示に従って本人確認を実行していきましょう。
もちろん『本人確認書類アップロード』でも時間はかかりますが、問題なく口座開設は行えますのでお好みの方法をご利用ください。
マイナンバーカードの確認書類の提出(レバレッジ取引を行う場合)
マイナンバー確認書類の提出を求められます。
マイナンバーの提出は『現物取引しか行う予定がない人』は提出は不要でして『レバレッジ取引をしたい人』飲みが行う必要があります。
SMS認証をする
SMS認証で電話番号の認証を行います。
画面内の『コードを発行する』をクリックすると先ほど入力した電話番号宛に『6桁の認証コード』が送信されます。
送信されたコードを画面内に入力して認証を完了させましょう。
申請をは完了!あとは審査の完了を待ちましょう!!
ここまでの手続きが完了すれば口座開設の手続きは完了です!
あとは審査が完了が完了するのを待ちましょう!
営業日内かつ入力内容等に不備がなければ最短1日で審査が完了するはずですので、審査が通り次第取引を開始していきましょう!!
仮想通貨をこれから初めて購入する人や、どの銘柄を選べば詐欺等のリスクをさ得ることができるのかを把握しておくことはとても重要です。
まず基本的に仮想通貨において100パーセント安全な銘柄は存在しません。
どんなに安全だとされている銘柄でも、なんらかの不祥事が生じれば一気に価格下落する可能性もありますし、”海外取引所”を利用すれば詐欺銘柄を購入してしまうリスクもあります。
ですので、初心者のうちは以下で紹介する2つのポイントを意識して仮想通貨の銘柄を選ぶようにすると良いでしょう。
- ホワイトリスト入りの銘柄から選ぶ
- 仮想通貨ごとのプロジェクトを把握する
仮想通貨銘柄を選ぶ際の選定基準として『プロジェクトに内容』も重要項目の一つです。
初心者の人はあまりイメージできないかもしれませんが、実は多くの仮想通貨には一つ一つプロジェクトが存在します。
例えば仮想通貨全体で時価総額2位を誇る『イーサリアム』はブロックチェーンでスマートコントラクト(自動的に実行される契約)を実装することを目的としています。
さらにXRP(エックスアールピー/リップル)は国際送金を目的として開発されており、新しい国際送金手段として注目され始めています。
仮想通貨は上記の他にもあらゆる銘柄とプロジェクトが存在しているため、購入する前にはしっかりと内容を把握しておくようにしましょう。
また当ブログでは初心者向けの銘柄の紹介をも行っています。
興味がある人は『【初心者向け】オススメ銘柄:初めての人でも比較的安心に購入できる仮想通貨トークンの紹介|暗号資産を始めよう!』を参考にしてください。
仮想通貨の取引に慣れてくると様々な銘柄に手を出したくなります。
しかしながら日本国内では取引所が仮想通貨の銘柄を取り扱う際の規制が海外と比べて厳しいため、良くも悪くも取扱銘柄は少なく中級者以上になってくると段々と物足りなくなってくるでしょう。
そうなれば『海外取引所』という取扱銘柄の豊富取引所を利用するようになると思うのですが、国内取引所よりも規制が緩い分だけ『詐欺銘柄』も多数存在します。
さらに『突然日本人向けのサービスを打ち切る取引所』も規制の関係上増えてきているため、『事前に通知されるアナウンスに気づかずにいつの間にか口座がなくなっていた』という悲劇に見舞われる可能せもなきにしもあらずです。
このようなことからも海外取引所を利用する際のリスクに関してはしっかりと把握しておくようにしましょう。
海外取引所のリスクに関しては『【初心者向け】海外取引所のリスク|仮想通貨で国外の取引所で口座開設をする際の注意点&トラブル回避方法』にて紹介しておりますのでぜひ参考にしてください。