OpenSea(オープンシー)とは?|世界一のNFTマーケットプレイスの紹介 | NFTの売買を始めよう!!
OpenSea(オープンシー)とは?|世界一のNFTマーケットプレイスの紹介 | NFTの売買を始めよう!!
OpenSea(オープンシ―) | |
取り扱うNFT | NFTアート NFTミュージック NFTゲームアセット NFTトレーディングカード NFTアート 他 |
決済方法 | 仮想通貨(チェーンごとに異なる) |
決済通貨 | Ethereum Polygon Solana 等の各チェーンのトークン |
対応ウォレット | Metamask CoinbaseWallet Ledger Phantom |
対応チェーン | Ethereum Polygon Klaytn Solana Avalanche Optimism Arbitrum (2023年8月時点) |
世界最大規模のNFTマーケットプレイス
OpenSea(オープンシー)は、NFTの作成や売買ができる世界最大規模のNFTマーケットプレイスです。
NFT(非代替性トークン)とはデジタルアートと”識別子”を組み合わせることによって”デジタルアートに情報を付与することが可能”なものでして、その作品の出所や流通経路等を追跡することができるものです。
つまり、デジタルアートに偽物が発生した場合でも詳しく情報が発生しても判別が可能であるのです。
(画像)OpenSea
OpenSeaでは何ができるのか?
OpenSeaはではNFTの売買はもちろん、NFTのコレクションを作成したり他社にプレゼントしたりすることができます。
- NFTの売買
- NFTの作成・販売
- NFTコレクションの作成
- NFTを他社にプレゼント
- 所有しているNFTをメタバースに展示
OpenSeaではデジタルアートに詳しくない人でも簡単に『NFTの売買』や『NFTの作成』を行うことが可能なのが魅力的です。
NFT業界の中でも有名な作品やコレクションはほぼ必ずといってもいいほどOpenSeaで取り扱っていますので『これからNFTを始める』という人にはおすすめのマーケットプレイスです。
クリエイター向け:NFT化できる拡張子
OpenSeaでは『デジタル画像』だけでなく『映像作品』や『3Dオブジェクト』等もNFT化して販売することができます。
従って様々なクリエイターが出品可能であり、多種多様な作風のNFTコンテンツが出品可能であるといえます。
ほかのNFTマーケットプレイスではここまで多くの”拡張子”には対応していないため、幅広い引き出しを持つアーティストから重宝されています。
- JPG
- PNG
- GIF
- SVG
- MP4
- WEBM
- MP3
- WAV
- OGG
- GLB
- GLTF
- 国内の仮想通貨取引所
- MetaMask等のウォレット
- OpenSeaのアカウント
国内の暗号資産取引所
仮想通貨を購入するためには『国内仮想通貨取引所』で口座開設をする必要があります。
Ethereum($ETH)はほぼ全ての国内取引所で取り扱っているメジャーな銘柄であるため、基本的にはどこの取引所を利用していただいて構いません。
以下は当ブログがオススメですしている『初心者におすすめの取引所』です。
- Coincheck(コインチェック)
- BITPOINT(ビットポイント)
- 最短1日で口座解説が可能ですぐに取引が始められる
- アプリのダウンロード数がNo.1で多くの人が使用しているから安心
- 分かりやすいデザインで直感的に操作をできる
- 500円からビットコイン等の仮想通貨を購入できる
- 暗号資産交換業で初めてカスタマーサポート対応において最高評価の三つ星を獲得
- 操作がしやすく初心者にも扱いやすい
- ほかの国内取引所で取り扱っていないレアな銘柄が購入できる
- ステーキングやレンディングなどの豊富なサービス
- 口座解説が簡単で最短当日に口座開設が可能
MetaMask等のウォレット
OpenSeaを利用するには『暗号資産ウォレット』を入手する必要があります。
暗号資産ウォレットは『仮想通貨を保有するための財布』としての役割を持ちます。
さらにウォレットはNFTマーケットプレイス等のDAppsにアクセスし、ウォレット内で保管されている仮想通貨で買い物等が可能な多機能なツールです。
MetaMaskのダウンロードはこちら!!
スマホ版:MetaMaskのアカウント作成方法
NFTアートの作成方法に関しての紹介をしていきます。
Web3業界に慣れていない人には『初めてのNFT作成』は結構難易度の高いのが正直なところですが、以下の手順を追っていただくことで誰でも簡単にNFTアートを作成することが可能でしょう。
- 出品する画像を用意する
- NFTを作成するチェーン決める
- 取引所で口座開設をする
- Metamaskを入手する
- Metamaskに仮想通貨を入金する
- マーケットプレイスにアクセスする
- NFTを作成・販売する
今回の記事をここまで読んでいただいている方なら上記の手順のうち『③』『④』まではすでに把握済みだと思いますので。案外ゴールは近いものです。
ちなみに上記の手順に関しては以下の記事にて最初から最後まで徹底的に解説しておりますので、よろしければそちらを参考にしてください。
Web3の業界は近年急激に発展し続けた業界でして、それ故に初心者の人を対象とした『悪質な』詐欺や『ハッキング』などが横行しています。
特に初心者の人の中でも一番被害に遭うのが『少し慣れてきた人』です。
最初のうちは多くの人は石橋を叩いて渡るが如く慎重にことを運ぶでしょうが、ある程度慣れてくると細かい点の確認を怠ってしまいがちです。
以下は初心者の人が厳守すべき『ウォレットをハッキングから身を守るためのルール』です。
- ウォレットで”Webブラウジング”を絶対にしない!
- 怪しげなサービスに接続しない!!
- リスクを負う際には”別のウォレット”を作成する
- 公衆Wifiを絶対に使用しない
- 少しでも”違和感”を感じたらすぐに資産を移動する
- 安心したいなら”コールドウォレット”を使用する
仮想通貨ウォレットは『資金の保管』と『ウェブ上へのアクセス』の二つを同時にこなせる万能アイテムです。
しかしそれ故に、あなたのウォレットの中で保管されている資産は常にオンラインに晒されており『一度失敗したら資産が抜き取られる』可能性があるのです。
少し『脅し』のようになってしまっていますが、決して大袈裟な話ではなく被害者はたくさん存在します。
詳しい対策方法は以下の記事にて紹介しておりますのでぜひ参考にしてください。
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仮想通貨投資をする際のリスクを把握しておこう
Web3業界の中で最も多くの人が注目するであろう『仮想通貨投資』なのですが、こちらにも初心者の人たちが陥りやすい大きなリスクが存在します。
- 仮想通貨は価格変動が高く暴落リスクが高い
- 業界が黎明期であるため詐欺が多い
- ハッキングされる可能性がある
- 送金トラブルによる資産の喪失
上記で紹介しているように、仮想通貨は投資対象としては『価格変動が激しく変動が激しい』特徴がありますので、投資初心者の人にとってはなかなかハードな投資対象でもあります。
さらに、SNS等のインターネット上では詐欺まがいの話を持ちかけてくる人もいます。
このように仮想通貨/暗号資産などの新しい業界においては『予めどのようなリスクが存在するのか』を確認して事前に心構えを作っておく必要があります。
詳しくは以下の記事で紹介していますので参考にしてください。