PROJECT XENOとは?|eSports連盟にも加入のPlay to EarnのNFTゲーム:特徴や将来性を紹介
PROJECT XENOとは?|eSports連盟にも加入のPlaytoEarnのNFTゲーム:特徴や将来性を紹介
プロジェクト名 | PROJECT XENO |
シンボル | |
対応デバイス | iOS, Android |
公式サイト | https://project-xeno.com/ |
- NFTキャラを利用する『PvP』のPlay to Earnゲーム
- 課金額よりもプレイヤースキルを重視で”eSports”連盟にも加入している
- YouTuberヒカル氏が公認アンバサダーに就任
NFTキャラを利用する『PvP』のPlay to Earnゲーム
PROJECT XENOとは、ゲームをしながら暗号資産を稼ぐことができるGameFiという性質と、昨今人気が増加している”eスポーツ”の競技性を組み合わせた新しいゲームです。
PROJECT XENOでは、NFTのキャラクターを用いてPvP(プレイヤーvsプレイヤー)型式のバトルをすることが特徴であり、楽しく対戦をしながら暗号資産を稼ぐことができます。
(画像)https://project-xeno.com/
課金額よりもプレイヤースキルを重視で”eSports”連盟にも加入している
PROJECT XENOでは、ソーシャルゲームでよくあるような”課金をすればするほど有利になる”というシステムではなく、プレイヤースキルが重視されるため競技性が高いのが特徴です。
また、”eSports”連盟にも加入しているため、公式によって運営された大会等も開催されています。
2023年にはフィリピンのマニラにて第1回世界大会 「XPT 2023 in Manila」が開催されています。
今後は第2回目の世界大会が予定されているため、今後の展開にも期待することができます。
PROJECT XENO PRO TOUR MANILA 2023👑
— PROJECT XENO-ゼノ (@PROJECTXENO_JP) November 25, 2023
優勝はMAKATTY🇯🇵
アンバサダー「マニー・パッキャオ」氏も祝福🥳🎊#XENO pic.twitter.com/uA3ml2LOzS
YouTuberヒカル氏が公認アンバサダーに就任
PROJECT XENOでは、、YouTuber”ヒカル氏”公認アンバサダーとして就任したことでも話題を呼びました。
ヒカル氏はチャンネル登録者数487万何を超える大人気YouTuberでして、アパレルブランドを立ち上げるなどしてメディアに取り上げられている大変人気な人物です。
ヒカル氏の知名度とPROJECT XENのゲーム性の面白さが世の中の人に多く知れ渡れば、プレイ人口の増加にも期待することができ、プロジェクト全体への盛り上がりも期待することができます。
(画像)https://project-xeno.com/
3vs3のキャラクターバトル
PROJECT XENOでは”3vs3のキャラクターバトル”のターン制のバトルシステムが採用されています。
それぞれのキャラクターは全てNFTキャラによって構成することができ、NFTを購入することによってチームを変遷することが可能になります。
XENOにはそれぞれ”クラス”が存在し、組み合わせ次第でさまざまな戦略を展開することができるでしょう。
以下はPROJECT XENOにおけるキャラクターの種類です。
クラス | 特徴 |
NECROMANCER | 全クラスの中でもHPは少ないが、状態異常や倒されても復活する召喚や味方XENOを復活させるスキルを持つ。HPの減ったXENOを一撃で倒すことができる「アイアンメイデン」を持つ。 |
BREAKER | 全クラスの中で最大の攻撃力を持ち、召喚ユニットの破壊が得意。 召喚スキルは無い代わりに単体攻撃や全体攻撃を持ち、攻撃力アップスキルを持つ。 |
GUARDIAN | 最大のHPを持ち、敵の攻撃からの防御を得意とする。 シールドや敵からの攻撃を引きつけるスキルをもち複数の召喚スキルや召喚ユニットの回復能力を持つ。 |
SAMURAI | 最もバランスが取れたパラメータとスキルを持つクラス。 範囲攻撃や複数回攻撃、召喚スキルも併せ持ち的の陣形を崩すの最適 |
PSYCHIC | 耐久力や攻撃力はパッとしないが、陣形を無視した攻撃や特殊な召喚スキルを持つ。 召喚後数ターン後に強力な全体攻撃をする「メテオ」やターンを重ねるごとに威力を増す必殺技「コプラス」を所有し一発逆転の可能性を秘めている。 |
NINJA | 最も高いSPD(スピード)を持ち、どのクラスよりも早く行動できるのでGUARDIANが防御する前に攻撃が可能であり、相性がとても良い。 連続攻撃や罠・状態異常を得意とするクラスです。 |
GRAPPLER | BREAKERに次ぐ高い攻撃力を持つクラス。 XENOに対するクリティカル攻撃や、ダメージを受けた際に同じダメージを相手に与えるカウンター得意とするが、必殺技以外には全体攻撃スキルを持たない。 |
(画像)https://project-xeno.com/
3種類のスキルカードを駆使して戦う
戦闘システムとして、プレイヤーは”スキルカード”というものを駆使しながら戦略的に戦うことになります。
プレイヤーはバトルに参加するために、事前に4枚のスキルカードをキャラクターに持たせる必要があり、このスキルカードの組み合わせによって戦況は大きく変化することになります。
スキルカードには”攻撃”, “召喚”そして”特殊”の3種類が存在します。
以下はそれぞれのスキルカードの簡単な内容をまとめたものです。
- 攻撃:相手を攻撃してダメージを与える
- 召喚:ユニットを詩人の任意の場所に設置する
- 特殊:味方陣営なら能力上昇やシールドを与える
(画像)https://project-xeno.com/
PvPモードで暗号資産を稼ぐことが可能
PROJECT XENOはGameFiとしての生活を有しており、ゲーム内のバトルで勝つことによって暗号資産トークンを入手することができます。
ゲーム内で稼ぐことができるトークンをは大きく分けて二つあります。
一つは、「UTトークン」というゲーム内で利用できるユーティリティトークンでして、ゲーム内の買い物で利用することができます。
もう一つは「GXE」という暗号資産取引所等で現金に交換することができるため、現金としての価値を持ちます。
また、「GXE」はガバナンストークンとしての役割を持つため保有しているだけでプロジェクトの今後を左右する投票に参加する権利を得ることができます。
PROJECT XENOのバトル方法はふたつあり、「アリーナバトル」と「チャンピオンシップトーナメント」の2つのモードが準備されています。
それぞれの、モードによって稼ぐことができるトークンが変わってくるので簡単に消化させていただきます。
アリーナバトル | チャンピオンシップトーナメント | |
---|---|---|
参加条件 | ・誰でも可 (※NFTキャラクターが必須) | ・アリーナバトルで一定ランクを達成 |
特徴 | ・プレイヤーに応じてランク分け ・高ランクのバトルほど報酬が豪華 | ・上位プレイヤーによるランキング戦 ・複数のトーナメントが開催予定 |
報酬 | ・UTトークン ・トレジャー(NFT、武器など) | ・GXE(ガバナンストークン) |
(画像)https://project-xeno.com/
PvPモードで暗号資産を稼ぐことが可能
XENO Governance(GXE)を国内の暗号資産取引所で購入する際には『Coincheck(コインチェック)』がお勧めです。
Coincheck(コインチェック)は初心者の人にとっても扱いやすく設計されており、通常の暗号資産取引の他にも”レンディング”や”ステーキング”などの様々なサービスが提供されており、あらゆる方法で暗号資産を増やすことができます。
Coincheck(コインチェック)での口座開設は以下から行うことができますので、ぜひ利用してみてください。
暗号資産取引所の口座開設が完了したら”日本円の入金”をする必要があります。
とは言っても日本円の入金方法はとても簡単で『口座振り込み』を行うような流れで入金することができますので、特に難しい点はありません。
ここまでのステップを完了させたら”XENO Governance(GXE)”を購入することができます。
お使いの暗号資産取引所ないの”販売所”または”取引所”のいずれかの取引形態で暗号資産を購入しましょう。
購入が完了したら、暗号資産取引所内での”保有資産”を確認して無事に購入できているかを確認しましょう。
大会モード⚔️今週の予定
— PROJECT XENO-ゼノ (@PROJECTXENO_JP) January 7, 2024
✅SEASON5 エクストラカップ
1月8日(月) 12:00~23:59
ルール:エクストラ
報酬:総額10,000Uコイン
✅ SEASON5 リミテッドカップ
1月10日(水) 12:00~23:59
ルール:リミテッド
報酬:総額30,000Uコイン
✅BREAKER CUP
1月11日(木) 12:00~23:59…
ゲーム業界は常に競争が激しいので何とも言えません。
PROJECT XENOは現状世界大会が行われるなど大変盛り上がっており、その競技制の高さからも今後もさらにプレイヤー人口を増やしていくと考えられますので今後の可能性はあると言えるでしょう。
ですが、ゲーム業界というのは競争が激しくサイクルが速いのが特徴である、今後台頭してくるであろうGameFi機能を搭載したゲームが開発されれば、人気が低迷してしまう可能性はあります。
ゲーム自体を楽しむ分には全く問題はありませんが、トークンへの投資を考えている人は今後のGameFi業界の動向は念入りにチェックしておくのが良いと考えられます。
二つの会社によって開発と運営がなされています。
PROJECT XENOは開発会社と運営会社が分かれています。
開発は『CROOZ Blockchain Lab』が、運営は『EPOCH FACTORY』が請け負っております。