【Move to Earn】シンボルウォーク:歩いて仮想通貨が稼げる|”始め方や交換申請のやり方の解説!| いくら稼げる?
【Move to Earn】シンボルウォーク:歩いて仮想通貨が稼げる|”始め方や交換申請のやり方の解説!| いくら稼げる?
今回紹介するの”シンボルウォーク”という『歩くことによって仮想通貨”Symbol(XYM)”を稼ぐことができる』アプリケーションで、日本人の方が開発、運用しているアプリケーションです。
歩数を計算れるとなるとプライバシーの面で心配になる方もいらっしゃるとは思いますが、アプリケーションの仕組みとしては”iPhoneの歩数計機能”によって取得されたデータをアプリ内で活用してその歩数に応じた報酬を与える。といったものなので安全に使用できます。
これから暗号資産に触れたいと考えている初心者の人にとってはとてもオススメのサービスですので、このアプリから始めてみるのが良いでしょう。
目標の歩数を達成するごとに宝石が貯められる
【画像出典】https://symbolwalk.com/
シンボルウォークでは、一定の歩数を達成することによって”鉱石”を手に入れる機会が与えられます。それぞれの目標値は『500歩、1500歩、3000歩、5000歩、7000歩』というように設定されています。
ちなみにこの際に広告動画を見ることで獲得できる鉱石の量を”5倍”に上昇させることができるので、たくさん鉱石が欲しい人は積極的に広告を見るようにしましょう。
集めた鉱石を”XYM”に交換しよう!!
【画像出典】https://symbolwalk.com/
毎日頑張った鉱石は”XYM”というSymbolブロックチェーン上のトークンと交換することができます。このトークンが俗にいう仮想通貨というものであり通貨としての価値を持つものです。
この際に交換した”XYM”を受け取るための”口座”や”ウォレット”などを用意する必要があります。また、XYMを日本円に換金するには仮想通貨取引所で口座開設をする必要があります。
以下はシンボルウォークから”鉱石をXYMに交換する際の具体的な手順”を説明したものです。参考にしてください。
- 毎月『1日』『2日』『3日』に交換申請を行う
- 申請の際には振込先と意して『Symbolアドレス』と『Symbol』メモを入力する
- 数日経つと指定されたウォレットに”XLM”が届く
”XYM”を取り扱っている取引所口座を開設するか、”XYM”に対応しているウォレットを作るかは自由ですのでご自身で管理しやすい方法を選択することを推奨します。
シンボルウォークは2023年8月現在はiPhoneユーザーのみが利用できるサービスでして、Androidへの対応予定はまだ未定です。
ダウンロードはいかにURLを貼っておきますのでそちらからダウンロードしてください。
シンボルウォークのアプリを初めて起動すると『ヘルスケア機能の連携』の許可が求められますので『ON』にしましょう。
この機能は『iPhoneが計測した歩数のカウントをシンボルウォークに反映させるか?』というものでして、シンボルウォークで報酬を得るためには重要な設定となりますのでしっかりとONにしておきましょう。
もしこの場面で間違えてOFFのままで先に進んでしまっても後から『設定』アプリで変更可能ですので問題ありません。
ヘルスケア機能との連携を許可したらすでにシンボルウォークは始まっています。
画面上部には『本日の歩数の累計』が表示されていると思います。この歩数のカウントがそのすぐ下にある『500,1500,3000,5000,7000』という目標値に達することで、パイライトの発掘ができるようになります。
パイライトを発掘する際には『広告を消費することで獲得量が5倍』にすることが可能ですので、時間に余裕があったりより多くの報酬を獲得したい人は積極的に利用していくと良いでしょう。
- 毎月『1日』『2日』『3日』に交換申請を行う
- 申請の際には振込先と意して『Symbolアドレス』と『Symbol』メモを入力する
- 数日経つと指定されたウォレットに”XLM”が届く
毎月『1日』『2日』『3日』に交換申請を行う
毎日頑張って貯めたパイライトは翌月の『1日』『2日』『3日』の申請日の期間中に『交換申請』を行う必要があります。
配布されるSymbol($XYM)の量は貯めたパイライトの量や、配布期間中のSymbol($XYM)トークンの価格などによって変化しますので毎月同じ量を貯めたからといって同じ量を稼ぐことができませんので念頭においておきましょう。
この期間中に申請を行わないとSymbol($XYM)は一切配布されませんので絶対に忘れないようにしてください。
申請の際には振込先と意して『Symbolアドレス』と『Symbol』メモを入力する
申請するには『受け取るための講座、またはウォレット』が必要となります。
これらには先ほど紹介した『Symbol Wallet』というウォレットや『bitbank』等の仮想通貨取引所の口座を用意する必要がありますので、申請する際にはいずれかを用意しておくようにしてください。
交換申請を行う際には『Symbolアドレス』と『シンボルメモ』を入力する必要がありますので、『振り込み指定のアドレス→シンボルウォーク』という流れでコピー&ペーストで入力するようにしてください。
数日経つと指定されたウォレットに”XLM”が届く
交換申請を行えば後は指定したアドレス宛にSymbol($XYM)が配布されるのを待つだけです。
ちなみに最近は『トラベルルール』という新しく制定されたルールによって、仮想通貨の送受信に時間がかかることが多くなり、シンボルウォーク運営からのトークン配布に時間を要することがあります。
この影響でAppStoreでの評価やレビューが荒れがちですが、無料アプリですしリスクもないのでそのほかのアプリと併用して始めると良いでしょう。
シンボル(XYM)は暗号資産銘柄の一つですので、現金化するためには『暗号資産取引所』が必ず必要となります。
まだ暗号資産取引所の口座を一つも持っていない人は、現金化する前に口座開設の手続きを行なっておきましょう。
暗号資産取引所の口座開設の方法はとても簡単で、最短1日で審査が完了する場合がほとんですので、多くの人が簡単に取引を開始することができます。
以下に『XYMを取り扱うオススメの暗号資産取引所』を紹介しておりますので、ぜひそちらから口座開設手続きを行なってみてください。
- 仮想通貨全体の取引量は国内No.1であるため流動性が高い
- 当然セキュリティ面も高く安心して使用できる
- 取引銘柄は国内最多水準
- 口座開設まで最短1日ですぐに取引が可能
- 定期的にキャンペーンを実施している(取引手数料0円など)
申請期間になったら申請を行おう!!
申請期間になったら、シンボルウォークの運営に『申請』を行います。
申請方法はとても簡単で『アドレス』と『メモ』の二つをコピー&ペーストで入力をするだけで完了できます。
この際、万が一にでも間違った内容の入力をしてしまうとシンボル(XYM)が届かなくなってしまうため絶対に間違え内容に内容に注意をしましょう。
申請期間になったら、ステラウォークの運営に『申請』を行います。
申請方法はとても簡単で『アドレス』と『メモ』の二つをコピー&ペーストで入力をするだけで完了できます。
この際、万が一にでも間違った内容の入力をしてしまうとステラルーメン(XYM)が届かなくなってしまうため絶対に間違え内容に内容に注意をしましょう。
取引所のアドレスをコピーしたら『シンボルウォークの申請画面』に移動して先ほどコピーしたアドレスとメモをペーストしていきます。
入力完了後に送信手続きを行い無事に完了できていれば、ステラウォークの配布スケジュールの期間内にステラルーメン(XLM)が指定されたアドレス宛に入金されているでしょう。
高いセキュリティを誇り、土木関係の企業での利用が想定される
”Symbol(XYM)”とは2021年3月に誕生したばかりの新しい仮想通貨です。ネムというエコシステム上に存在しているブロックチェーンとトークンの名前です。よくインターネットで検索してみると”Symbol(XYM)という表記で記されていますが、
- Symbol:ネムのエコシステム内で稼働するブロックチェーンの名前
- XYM:Symbolブロックチェーン上で流通するトークンの名前
よく仮想通貨の名前を見ていると名前が二つあって分かりにくいと感じることがありますがこのようにそれぞれの名前は別のものを指しているのです。
Symbol(XYM)の使い道は?
Symbol(XYM)の使い道は色々とあります。基本的なものをいくつか紹介しておきましょう。Symbol(XYM)には以下のような使い道が存在します。
- プロジェクトの情報管理に活用可能
- NFTの生成&売買、Dappsの展開&利用が可能
プロジェクトの情報管理に活用可能
Symbol(XYM)はデータの処理速度が大変高く、企業等によるプロジェクトの情報管理に大変適しています。
最近の有名の使用例として2022年に開催された『中東カタールFIFAワールドカップ』の現地ホテル建設プロジェクトの際にSymbol(XYM)が活用されたことが大きく話題になりました。
また南米のBimtrazer社はSymbolブロックチェーンを用いて、効率的で高セキュリティの建設工程管理システムを実装しています。
今後も土木関係の業界で使われていく採用されていく可能性がありますので、最新情報を常にチェックしておくようにしましょう。
【画像出典】:シンボル公式サイト
NFTの生成&売買、Dappsの展開&利用が可能
Symbol(XYM)のブロックチェーン上ではNFT(非代替性トークン)の生成及び売買やDappsの展開が可能となっており、今後様々な用途での活用が見込まれています。
Symbol(XYM)のセールスポイントは処理速度の速さとセキュリティの高さですので、Symbol(XYM)のブロックチェーン上で作成されたプロジェクト有名になれば活用する企業や個人が増えていくことでしょう。
そうなれば、質前的にトークン価格も向上する