トークン紹介
PR

bitFlyer(ビットフライヤー)とは?:概要・評判から口座開設の流れ|メリット&デメリットを紹介

凹シズ
※当サイトにおいてお客様に提供されるニュース、データ及びその他の情報は、一般的な情報提供を目的に作成されたものであり、暗号資産(仮想通貨)取引の推奨やアドバイス、勧誘を目的としたものではありません。 暗号資産取引に関する意思決定は、お客様ご自身の判断と責任でなさるようお願いいたします。 なお、当サイトの記事作成基準・フローに関してはコンテンツポリシーをご参考ください。また、ページには広告・記事内に商品プロモーションを含む場合があります。

【国内取引所】bitFlyer(ビットフライヤー)とは?:概要・評判から口座開設の流れ|メリット&デメリットを紹介

Contents
暗号資産取引所の紹介

bitFlyer(ビットフライヤー)の基本情報を知ろう!!

bitFlyer(ビットフライヤー)の基本情報

bitFlyer(ビットフライヤー)
名称bitFlyer(ビットフライヤー)
運営会社株式会社bitFlyer
サービス開始2014年1月
提供する取引形式現物取引(販売所・取引所)
レバレッジ取引(取引所)
取り扱い銘柄数21種類(2023年3月時点)
最小取引数量 (ビットコインの場合)現物取引(販売所):0.00000001BTC
現物取引(取引所):0.001BTC
レバレッジ取引(取引所):0.01 BTC
公式サイトbitFlyer公式サイト
暗号資産を始めるなら

オススメの取引所:bitFlyer

  1. 日本人にとても人気な暗号資産取引所
  2. 当然セキュリティ面も高く安心して使用できる
  3. ビットコインの取引量は国内最多水準
  4. 口座開設まで最短1日ですぐに取引が可能
  5. 様々な暗号資産関連サービスを提供している
暗号資産取引所の開設

サービス内容の紹介

代表的なサービス内容
  1. 販売所・取引所で現物取引
  2. bitFlyer Lightning 
  3. 仮想通貨のかんたん積立
  4. Tポイントをビットコインに交換
  5. bitFlyerクレカの作成&利用
1
bitFlyer(ビットフライヤー)のサービス内容

販売所・取引所で現物取引

販売所・取引所で現物取引

bitFlyer(ビットフライヤー)では『販売所』と『取引所』の両方で取引をすることができる取引所です。

販売所と取引所の違い

  • 販売所:仮想通貨交換業者が購入希望者に対して直接販売する形式
  • 取引所:”買い手”と”売り手”の仲介を仮想通貨交換業者が行い取引を成立させる

『販売所』は直感的に購入金額を入力して注文できるのに対して、『取引所』はチャートや他の人の注文状況を見ながら”成行注文”や”指値注文”等で仮想通貨を購入していきます。

販売所の取扱銘柄

  1. BTC(ビットコイン)
  2. ETH(イーサリアム)
  3. ETC(イーサリアムクラシック)
  4. LTC(ライトコイン)
  5. BCH(ビットコインキャッシュ)
  6. MONA(モナコイン)
  7. LSK(リスク)
  8. XRP(リップル)
  9. BAT(ベーシックアテンショントークン)
  10. XLM(ステラルーメン)
  11. XEM(ネム)
  12. XTZ(テゾス)
  13. DOT(ポルカドット)
  14. LINK(チェーンリンク)
  15. XYM(シンボル)
  16. MATIC(ポリゴン)
  17. MKR(メイカー)
  18. GPG(ジパングコイン)
  19. FLR(フレア)
  20. SHIB(シバイヌ)
  21. PLT(パレットトークン)
  22. SAND(ザ・サンドボックス)

取引所の取扱銘柄

  1. BTC(ビットコイン)

画像解説:販売所と取引所の違いの図解

2
bitFlyer(ビットフライヤー)のサービス内容

bitFlyer Lightning (ビットフライヤーライトニング)

bitFlyer(ビットフライヤー)では”bitFlyer Lightning”というプロ向けの機能を利用することができます。

bitFlyer Lightningでは『現物取引』『FX取引』『先物取引』の機能が利用可能で取引したい銘柄さえ取り扱っていれば大変使い勝手が良い機能であると言えるでしょう。

bitFlyer Lightningの機能

  • 現物取引…自己資金の範囲での投資
  • FX取引…証拠金でより大きな金額を賭ける取引
  • 先物取引…あらかじめ売買タイミングを予約する取引

bitFlyer内では『販売所』『取引所』そして『bitFlyer Lightning』というように三つの形態に分かれており、仮想通貨上級者の人の多くはおそらくこのLightningを利用することでしょう。

Lightning:現物取引の取扱銘柄

日本円建て取引

  1. ビットコイン(BTC/JPY)
  2. リップル(XRP/JPY)
  3. イーサリアム(ETH/JPY)
  4. ステラルーメン(XLM/JPY)
  5. モナコイン(MONA/JPY)

ビットコイン建て取引

  1. イーサリアム(ETH/BTC)
  2. ビットコインキャッシュ(BCH/BTC)

Lightning:FX取引の取扱銘柄

  1. ビットコイン(BTC-FX/JPY)

Lightning:先物取引の取扱銘柄

  1. ビットコイン(BTC/JPY)

(画像)bitFlyer Lightning

レバレッジ取引の図解

3
bitFlyer(ビットフライヤー)のサービス内容

暗号資産のかんたん積立

bitFlyer(ビットフライヤー)では『簡単つみたて』という暗号資産を定期定期に自動購入できるサービスを提供しています。

多額の金額をいきなりビットコイン等の暗号資産に投資するのが怖いという人に大変おオススメのサービスですので、初心者の人がコツコツ資産形成をするのにオススメです。

積立頻度は『毎日1回、毎週1回、毎月2回、毎月1回』から選択することが可能でカスタマイズ性に優れています。

(画像)bitFlyer:ビットフライヤー

4
bitFlyer(ビットフライヤー)のサービス内容

Tポイントをビットコインに交換

bitFlyer(ビットフライヤー)では『Tポイントをビットコインに交換』することができるサービスを提供しています。

最低100ポイントから交換することが可能でして交換レートは『100ポイント→85円相当のビットコイン』です。

『Tポイントは溜まっているけど使い道がない』という人にオススメのサービスです。

(画像)bitFlyer:ビットフライヤー

5
bitFlyer(ビットフライヤー)のサービス内容

販売所・取引所で現物取引

bitFlyerクレカの作成&利用

bitFlyer(ビットフライヤー)ではクレジットカードサービスも提供しており、口座を所持している人は作成することができます。

bitFlyerクレカを利用してお買い物をすることによって『ビットコインを貯める』ことができます。

bitFlyerクレカには『スタンダード』と『プラチナ』の2種類のプランがあり、それぞれビットコインの還元率が異なりますので、ご自身のクレジットカードの利用頻度等からお好みのプランを選ぶと良いでしょう。

 bitFlyer Credit CardbitFlyer Platinum Card
種類スタンダードプラチナ
ブランドMastercardMastercard
還元率0.5%1.0%
初年度年会費無料無料
2年目以降年会費無料1万6,500円(税込)*
*カードショッピング年間150万円以上(税込)利用で年会費無料
付帯サービスカード盗難紛失補償カード盗難紛失補償
旅行傷害保険
ショッピングガーディアン保険
空港ラウンジ
Mastercard® Taste of Premium®*
*高級レストランや、出張や旅行に利用できるサービスなどの優待

(画像)bitFlyer:ビットフライヤー

暗号資産取引所の開設

bitFlyer(ビットフライヤー)を利用する”メリット”

bitFlyer(ビットフライヤー)のメリット
  1. 初心者でも使いやすい
  2. Tポイントで仮想通貨を購入可能
  3. クレジットカードを作成し利用するとビットコインが還元される
  4. Webブラウザ『Brave』と連携して『$BAT』を貯められる
bitFlyer(ビットフライヤー)のメリット

初心者でも使いやすいデザイン

bitFlyer(ビットフライヤー)は初心者の人でも直感的に扱いやすいように設計されているため、安心して利用することができます。

ブラウザはもちろん”アプリ”にも対応しているのですがどちらもシンプルで簡潔なデザインであるため個人的にもお気に入りの取引所です。

bitFlyer(ビットフライヤー)のメリット

Tポイントで仮想通貨を購入可能

bitFlyer(ビットフライヤー)が他の取引所と比較して優れている点は『独自のサービスを展開している』点でしてその一つが『Tポイントでビットコインを購入』できる機能です。

『100ポイント=85円相当のビットコイン』というように少し割高な交換にはなってしまうのですが、『Tポイントを持て余している人』や『いきなり現金で購入するのが怖い人』にオススメです。

bitFlyer(ビットフライヤー)のメリット

クレジットカードを作成し利用するとビットコインが還元される

bitFlyer(ビットフライヤー)で作成したクレジットカードを利用すれば、利用料に応じて一定の割合でビットコインが還元されます。

巷ではクレジットカードの利用でポイントが付与されるのですが、それがビットコインだなんてとても最先端ですよね。

他のクレジットカードを利用している人で『ポイントなんて使ったことない』という人には勝手にビットコインが口座に溜まっていくbitFlyerはオススメです。

bitFlyer(ビットフライヤー)のメリット

Webブラウザ『Brave』と連携して『$BAT』を貯められる

bitFlyer(ビットフライヤー)では『Brave(ブレイブ)』というWeb3対応のブラウザとの連携をして『$BAT』とういトークンを貯めることができます。

Brave(ブレイブ)というブラウザは『広告非表示』『トラッキング防止』を徹底することにより『ブラウザの高速化』を実現した大変優秀なブラウザです。

特に広告非表示機能では『YouTube広告』をも非表示にしれてくれるため、普段からブラウザで動画を見ている人には大変有用であると言えるでしょう。

bitFlyer(ビットフライヤー)で口座開設をする際にはぜひ『Brave』とセットで導入するようにしましょう。

暗号資産取引所の開設

bitFlyer(ビットフライヤー)を利用する”デメリット”

bitFlyer(ビットフライヤー)のデメリット
  1. レバレッジ取引はビットコインしか対応していない
  2. 取引所(Lightning)の取り扱い銘柄が少ない
  3. アルトコインの出金に手数料がかかり高い
bitFlyer(ビットフライヤー)のデメリット

レバレッジ取引はビットコインしか対応していない

bitFlyer(ビットフライヤー)では一応レバレッジ取引にも対応しているのですが、取扱銘柄は『ビットコインのみ』です。

これは他の国な仮想通貨取引所と比較してもかなり少ない部類になるため、レバレッジ取引をメインに利用した人には不向きな取引所です。

bitFlyer(ビットフライヤー)のデメリット

取引所(Lightning)の取り扱い銘柄が少ない

bitFlyer(ビットフライヤー)では販売所と比較して『取引所形式での対応銘柄数が少ない』が多くありません。

販売所での売買ですと『スプレッド』という価格差があるため取引所を利用したいという人も結構いらっしゃると思いますので、残念だと思う人も多いでしょう。

しかし、bitFlyerはビットコイン周りには力を入れており『ETH/BTC』『BCH/BTC』というペアの取り扱いがありますのでその点は優れているポイントであると言えるでしょう。

bitFlyer Lightningの銘柄(ペア)

  • ビットコイン(BTC/JPY、ETH/BTC、BCH/BTC)
  • イーサリアム(ETH/JPY、ETH/BTC)
  • リップル(XRP/JPY)
  • ステラルーメン(XLM/JPY)
  • モナコイン(MONA/JPY))
  • ビットコインキャッシュ(BCH/BTC)

bitFlyer(ビットフライヤー)のデメリット

出金手数料手が有料である

bitFlyerでは日本円の入出金の際の『手数料』がかかる点がデメリットの一つです。

他の取引所においては『日本円の入手金が無料』のところもあるため、bitFlyerでは仮想通貨投資以外のところでも幾らかのお金が必要となりますので残縁なポイントであると言えるでしょう。

入金手数料

  • 基本入金手数料…330円
  • 住信SBIネット銀行…無料

出金手数料

  • 基本送金手数料…440円(3万円未満:220円)
  • 三井住友銀行への出金は440円(3万円未満:550円)
暗号資産取引所の開設

口座開設方法の解説

bitFlyer(ビットフライヤー)の口座開設手順

暗号資産取引所で口座開設をしよう

最短1日で口座開設!すぐに仮想通貨取引が可能です!!

口座開設時に必要な『身分証明証』の種類

口座開設に必要なものリスト

  • メールアドレス
  • 銀行口座
  • 本人確認書類

本人確認書類の例

  • 運転免許証(表面と裏面)
  • パスポート(「顔写真ページ」と「住所記載ページ」)
  • 在留カード(表面と裏面)
  • 特別永住者証明書(表面と裏面)
  • 運転経歴証明書(表面と裏面。交付年月日が2012年4月1日以降のもの)
  • 住民基本台帳カード(表面と裏面)
  • 個人番号カード(表面のみ、裏面は提出不要) ※「通知カード(写真なし)」は本人確認書類としては利用不可。

bitFlyer(ビットフライヤー)の口座開設の手順紹介

bitFlyer(ビットフライヤー)にアクセスする

『新規登録』をクリックして口座開設を開始する

bitFlyer(ビットフライヤー)の口座開設を開始します。

画面右上の『新規登録』を選クリックして口座開設の手続きを始めていきましょう。

『メールアドレス』を入力して確認メールを送信する

メールアドレスの認証を行います。

画面内の入力欄に『メールアドレス』を入力を指定してください。

入力できたら『無料で口座開設する』を栗育して次に進みます。

届いたメールに記載された『コード』を入力する

入力したメールアドレス宛に『認証コード』が届きます。

画面内の入力欄に認証コードをコピーして次に進んでください。

『bitFlyer口座』のパスワードを決定する(ログイン用)

bitFlyer(ビットフライヤー)のパスワード設定を行います。

9文字以上100文字以内でパスワードを決定して二度同じ内容を入力してください。

パスワードに問題がなければ次の画面に進みます。

『利用規約』に同意して次に進む

『利用規約』への同意を行います。

画面内の利用規約を読んで『チェックマーク』を打ち次に進みます。

『2段階認証の設定』を行う(SMS認証の方が簡単)

『2段階認証の設定』を行います。

  1. 携帯電話のSMSで受け取る(今回はコレ)
  2. 認証アプリを使う
  3. メールアドレス(4桁パスワードが必要)

のいずれかで認証を行います。

今回の記事では『①携帯電話のSMSで受け取る』を選択して作業を進めていきます。

『電話番号』を入力する

SMS認証のための『電話番号』を入力します。

画面内の入力欄に電話番号を入力し『次へ』を選択します。

電話番号に届いた『6桁コード』を画面に入力する

電話番号宛に『SMS認証用の6桁コード』が届きます。

届いたコードを画面内の入力欄に入力して次に進んでください。

『2段階認証を行うタイミング』の設定を行う

『2段階認証』を行うタイミングを設定します。

画面の内容を確認を行い『二段階認証を導入したいタイミング』を選択してください。

選択できたら次に進みます。

『本人確認』の手続きに移行する

ここまでの入力ができたら一先ずは『アカウント作成』は完了しました。

続いては『本人確認』を行なっていきますので画面内の『後本人確認の手続きをする』を選択して次に進んでください。

『本人情報』を入力する(本人確認書類と同じ内容)

『本人情報』の入力を行います。

『氏名』や『生年月日』等の本人情報を入力してください。

※ここに入力する本人情報は後ほど提出する『本人確認書類』の内容と一致している必要があります。

『住所』を入力する(本人確認書類と同じ内容)

『住所』の入力を行います。

画面内にご自身の住所情報を入力してください。

※ここに入力する本人情報は後ほど提出する『本人確認書類』の内容と一致している必要があります。

『電話番号』を入力して先に進む(固定電話は任意です)

『電話番号』を入力してください。

ここには予めアカウント作成時に入力した内容が記載されています。

入力されている電話番号に間違いがないかを確認をしてください(固定電話番号の入力は任意です)。

ここまでに入力した内容を確認して次に進む

ここで一度『入力した内容の確認』を行います。

画面内に表示されている情報に間違いがないかを確認して次に進みます。

『外国の公人』でないことを確認して次に進む

『外国の公人』でないことを確認します。

画面内の『項目』にチェックマークを打って次に進んでください。

『職業』を選択して次に進む

『職業』の選択を行います。

ご自身のご職業に一番近い内容の項目を選択して次に進んでください。

『取引目的』等を選択して次に進む

『取引目的』の入力を行います。

画面内の質問に答えて次に進んでください。

『サービスを知った経緯』を選択して次に進む

『サービスを知った理由』を回答します。

ご自身が『どのような経緯でbitFlyer(ビットフライヤー)を知ったか』を選択してください。

『内部者登録』を行う

『内部者登録』を行います。

画面内に表記されている条件に当てはまる場合には『該当する』を選択して次に進みます。

一つも当てはまらない場合には『該当しない』を選択して次に進んでください。

入力した内容を確認して次に進む

ここで一度これまで入力した内容の確認を行います。

画面内に表示されている問題に間違いが無いかを確認して次に進んでください。

『本人確認方法』を選択する(クイック確認)

『本人確認』を行います。

  • クイック本人確認(今回はコチラ)
  • 対面での本人確認

のいずれかで本人認確認を行なえます。

今回は『クイック本人確認』で作業を進めます。

画面に表示されている個人情報と『身分証明証』の情報が一致していることを確認する

ここで一度『本人情報の確認』を行います。

本人確認の審査に通るためには『画面に表示されている内容』と『提出する身分証明証』の内容が一致している必要があります。

今一度確認を行なってから次に進んでください。

画面に表示された『QR』コードをスマートフォンでスキャン(メールからでも可能)

画面に『QRコード』が表示されます。

画面に表示されている『QRコード』をスマートフォンでスキャンを行うことで『スマートフォンにて』本人確認の続きを行なっていきます。

QRコードの読み取りが上手くいかない場合は『メールを送信する』を選択してメールから本人確認画面へ遷移しましょう。

スマートフォンにて『本人確認書類』をスキャンして完了。

スマートフォンでの『本人確認書類の提出』を行います。

基本的には画面の指示に従えば自動的に本人確認は終了するので今回の解説はこれにて終了です。

この手順が完了すれば『審査』が始まり最短1日で仮想通貨取引を行うことができます

以上で今回の口座解説手続きの紹介を終わります。お疲れ様でした!!

暗号資産取引所の開設

暗号資産を購入する際の注意点

暗号資産購入の注意点

前提:100%安全な銘柄は存在しません。

仮想通貨をこれから初めて購入する人や、どの銘柄を選べば詐欺等のリスクをさ得ることができるのかを把握しておくことはとても重要です。

まず基本的に仮想通貨において100パーセント安全な銘柄は存在しません。

どんなに安全だとされている銘柄でも、なんらかの不祥事が生じれば一気に価格下落する可能性もありますし、”海外取引所”を利用すれば詐欺銘柄を購入してしまうリスクもあります。

ですので、初心者のうちは以下で紹介する2つのポイントを意識して仮想通貨の銘柄を選ぶようにすると良いでしょう。

銘柄選びのポイント
  • ホワイトリスト入りの銘柄から選ぶ
  • 仮想通貨ごとのプロジェクトを把握する
暗号資産購入の注意点

プロジェクトの内容をしっかりと把握しよう!!

仮想通貨銘柄を選ぶ際の選定基準として『プロジェクトに内容』も重要項目の一つです。

初心者の人はあまりイメージできないかもしれませんが、実は多くの仮想通貨には一つ一つプロジェクトが存在します。

例えば仮想通貨全体で時価総額2位を誇る『イーサリアム』はブロックチェーンでスマートコントラクト(自動的に実行される契約)を実装することを目的としています。

さらにXRP(エックスアールピー/リップル)は国際送金を目的として開発されており、新しい国際送金手段として注目され始めています。

仮想通貨は上記の他にもあらゆる銘柄とプロジェクトが存在しているため、購入する前にはしっかりと内容を把握しておくようにしましょう。

また当ブログでは初心者向けの銘柄の紹介をも行っています。

興味がある人は『【初心者向け】オススメ銘柄:初めての人でも比較的安心に購入できる仮想通貨トークンの紹介|暗号資産を始めよう!』を参考にしてください。

暗号資産購入の注意点

仮想通貨業界におけるリスクを把握しておこう!!

仮想通貨の取引に慣れてくると様々な銘柄に手を出したくなります。

しかしながら日本国内では取引所が仮想通貨の銘柄を取り扱う際の規制が海外と比べて厳しいため、良くも悪くも取扱銘柄は少なく中級者以上になってくると段々と物足りなくなってくるでしょう。

そうなれば『海外取引所』という取扱銘柄の豊富取引所を利用するようになると思うのですが、国内取引所よりも規制が緩い分だけ『詐欺銘柄』も多数存在します。

さらに『突然日本人向けのサービスを打ち切る取引所』も規制の関係上増えてきているため、『事前に通知されるアナウンスに気づかずにいつの間にか口座がなくなっていた』という悲劇に見舞われる可能せもなきにしもあらずです。

このようなことからも海外取引所を利用する際のリスクに関してはしっかりと把握しておくようにしましょう。

海外取引所のリスクに関しては『【初心者向け】海外取引所のリスク|仮想通貨で国外の取引所で口座開設をする際の注意点&トラブル回避方法』にて紹介しておりますのでぜひ参考にしてください。

【初めての仮想通貨】必須アイテム:初心者向けの暗号資産にオススメのツール|便利な無料アプリやタダで稼ぐ方法を紹介

【Web3】Brave(ブレイブ)|広告非表示機能搭載の高速ブラウザの評判は?YouTubeの広告表示や仮想通貨の貯め方を解説

ABOUT ME
凹シズ
凹シズ
暗号資産に興味を持ち”NFTの作成”からWeb3の業界に参加。現在ではWeb3ブログを立ち上げ活動中
記事URLをコピーしました