【国内取引所】BITPOINT(ビットポイント)とは?:概要・評判から口座開設の流れ|メリット&デメリットを紹介
【国内取引所】BITPOINT(ビットポイント)とは?:概要・評判から口座開設の流れ|メリット&デメリットを紹介
- BITPOINT(ビットポイント)の概要
- サービス内容の紹介
- ステーキング
- 友達紹介&招待コード利用で報酬がもらえる
- BITPOINTを利用する”メリット”
- 初心者でも使いやすい
- 新規銘柄の上場に積極的
- レンディングサービスを利用して稼げる
- ステーキング利用して稼げる
- BITPOINTを利用する”デメリット”
- 取引所の取り扱い銘柄が他社と比較して少ない
- レバレッジ取引に未対応(対応予定)
- アプリでは取引所形式の取引を利用できない(販売所は利用可能)
- 口座開設方法の解説
- 暗号資産取引所の口座開設をしよう
- 暗号資産を購入する際の注意点
- 前提:100%安全な銘柄は存在しません。
- プロジェクトの内容をしっかりと把握しよう!!
- 仮想通貨業界におけるリスクを把握しておこう!!
BITPOINT(ビットポイント)の基本情報
BITPOINT(ビットポイント) | |
名称 | BITPOINT(ビットポイント) |
運営会社 | 株式会社ビットポイントジャパン |
提供する取引の種類 | 現物取引(販売所・取引所) BITPOINT内の表記は販売所が「BITPOINT」 取引所が「BITPOINT PRO」 |
取り扱い銘柄数 | 17種類(2023年3月時点) |
最小取引数量 (ビットコインの場合) | 現物取引(販売所): 買い注文500円、売り注文0.00000001BTC 現物取引(取引所): 0.0001BTC |
公式サイト | BITPOINT公式サイト |
- 操作がしやすく初心者にも扱いやすい
- ほかの国内取引所で取り扱っていないレアな銘柄が購入できる
- ステーキングやレンディングなどの豊富なサービス
- 口座解説が簡単で最短当日に口座開設が可能
- 販売所・取引所で現物取引
- 暗号資産のつみたて
- 貸して増やす(レンディング)
- ステーキング
- 友達紹介&招待コード利用で報酬がもらえる
販売所・取引所で現物取引
BITPOINT(ビットポイント)では『販売所』と『取引所』の両方で取引をすることができる取引所です。
以下はそれぞれの取引形態の違いを簡単に表したものです。
- 販売所:仮想通貨交換業者が購入希望者に対して直接販売する形式
- 取引所(BITPOINT PRO):”買い手”と”売り手”の仲介を仮想通貨交換業者が行い取引を成立させる
『販売所』は直感的に購入金額を入力して注文できるのに対して、『取引所』はチャートや他の人の注文状況を見ながら”成行注文”や”指値注文”等で仮想通貨を購入していきます。
BITPOINTにおいて取引所は『BITPOINT Pro』という名前で提供されているます(口座開設を行えば販売所と併用可能)。
(画像)BITPOINT
暗号資産のつみたて
BITPOINTでは定期的に暗号資産を購入することができる『つみたて』というサービスを提供しています。
『つみたて』はビットコイン等の暗号資産に興味はあるけれど『いきなり多額の資金を投資するのは怖い』という人に大変オススメの投資方法です。
購入するタイミングを分散させることで『価格変動による影響』を最小限に抑えることができるため『数年単位の長期的な投資』を行いたい人にもオススメです。
貸して増やす(レンディング)
GMOコインでは『貸暗号資産』というレンディングサービスを提供しています。
ユーザーとBITPOINTの間で『消費貸借契約』を締結して、ユーザーが保有する暗号資産をBITPOINTに貸し出し、契約期間終了時に貸し出した暗号資産と同種、同等、同量の暗号資産の返還を受けるとともに、一定の利率に基づいた貸借料をお受け取りできるサービスです。
このサービスは『暗号資産を保有してたまま放置ししている人』が資産を有効に運用したい際にオススメのサービスでして、何もしなくても勝手に資産を増やしていくことができます。
ただし『取引所が倒産』してしまった場合には当然資産を失う可能性もありますし、暗号資産を預けているため『期間を満了するまでは売却できない』などのリスクを被ることもあるので利用の際にはサービスの内容をしっかりと把握しておくようにしましょう。
- 募集に申込
- 貸借料率は募集時に提示
- 募集により抽選の場合あり
- 貸出中の暗号資産は売却・出金不可
- 分別管理の対象外
BITPOINTでは賃借料シミュレーションを提供しています。(画像)BITPOINT
ステーキング
BITPOINT(ビットポイント)では『ステーキング』というマイニングに相当するプロセスを実行できる機能があります。
内容は口座内になる暗号資産を一定期間ロックしてブロックチェーンネットワークに参加することで、ロックしたトークン量に応じた報酬を受け取ることができるものです。
保有中の銘柄をロックして報酬を受け取るという点では先ほど紹介した『貸暗号資産』とよく似ていますが、ロックした後のトークンの働き方が全く異なります。
- 自動的に参加
- 報酬(年率)は受け取る時に決定
- 必ず参加できる
- ステーキング中の売却・出金は自由
- 分別管理の対象
(画像)BITOINT
友達紹介&招待コード利用で報酬がもらえる
BITPOINTでは『ご紹介プログラム』とい『口座開設時に招待コードを入力』することで報酬を受け取ることができます。
2023年8月時点において招待コードを入力するだけで『500円』貰うことができ、その500円ですぐに取引を行うことでさらに『1000円』貰えますので『合計1500円』もらうことができます。
さらに招待した人も『1,000円』の報酬を貰えますので、双方に利益をもたらしてくれるWinWinなプログラムです。
ぜひ皆さんもご家族やお友達にBITPOITを紹介して報酬をゲットしてみてくださ!!
紹介コード:DLQSXSICVE
※口座開設時に入力すると最大1,500円の報酬を得ることができます。
ご紹介プログラム | |
紹介された人(紹介コード利用) |
|
招待した人 |
|
(画像)BITPOINT
- 初心者でも利用しやすい設計
- 新規銘柄の上場に積極的
- レンディングサービスを利用して稼げる
- ステーキングを利用して稼げる
BITPOINT(ビットポイント)は初心者の方での扱いやすいように設計されているため、これから仮想通貨投資を始めようと考えている初心者の方々にオススメの取引所です。
ブラウザでの取引はもちろんのことアプリでの売買にも対応しているため、口座開設をして仕舞えば気軽に取引できるようになります。
BITPOINT Proの場合ですと取引所形式と特有の『チャート』や『注文板』塔を見るために多少の知識が必要となりますが、基本的な見方は他の取引所とほぼ同様であるためBITPOINT Proを扱える党になれば他の取引所も利用できるようになるでしょう。
BITPOINT(ビットポイント)では他の国内取引所は取り扱っていない仮想通貨銘柄を積極的に上場させている取引所です。
例えば『GXE(ゼノ)』や『JMY(ジャスミー)』『DEP(ディープコイン)』などは現状取り扱っている取引所はかなり少ない傾向にあります。
今後もこのような他の取引所が取り扱っていない銘柄を積極的に上場させていくことが考えられますので、今のうちに口座開設をして備えておくのも良いでしょう。
BITPOINT(ビットポイント)では『レンディング』という暗号資産を貸して増やすことができるサービスを提供しています。
故に『仮想通貨を購入したはいいが放置してしまっている』『今後仮想通貨の売買を行う要諦はない』という方々はレンディングサービスを利用して仮想通貨トークンを自動的に増やすことが可能です。
レンディングでは『すぐに引き出せない』『取引所が潰れたら資産を失う可能性がある』などのデメリットは存在しますが、利用を検討する価値は十分にあります。
BITPOINT(ビットポイント)では『ステーキング』という暗号資産をロックさせることで報酬を得ることができるサービスを提供しています。
レンディングとよく似ているのですがステーキングはレンディングと比較して『申請手続きが不要』だったり『途中のトークン引き出しが可能』などの融通がきく点が人気のポイントです。
従って『めんどくさい申請をしたくない人』や『仮想通貨の売買を頻繁に行う人』には大変オススメのサービです。
- 取引所の取り扱い銘柄が他社と比較して少ない
- レバレッジ取引に未対応
- アプリでは取引所を利用できない
BITPOINT(ビットポイント)は他の取引が取り扱っていない日本国内では珍しい銘柄を積極的に上場させていますが、取引可能な銘柄数は他の取引所と比較して少ない傾向にあります。
しかしこれは『一つの仮想通貨取引所しか利用しない場合』のみであって、他の取引所の口座も開設して仕舞えば解決できる問題です。
先ほどにも述べたようにBITPOINT(ビットポイント)は珍しい銘柄を取り扱っているので、BITPOINTをメイン取引所としながら他の取引所をサブとして利用すれば幅広い銘柄をカバーできるようになるでしょう。
BITPOINT(ビットポイント)では残念ながらレバレッジ取引には対応していません。
以前はレバレッジ取引サービスの提供はしていたのですが2021年12月29日(水)をもってサービスの終了をしています。
レバレッジ取引を行いたい場合は別の取引を利用しましょう。
BITPOINT(ビットポイント)ではアプリ内からは『取引所形式の注文』を行うことができないため、利用する際にはブラウザを用いる必要があります。
他の『取引所形式』に対応している国内取引所を利用している人には少々不便に感じることがあるかもしれませんね。
しかし初心者の人であれば『販売所だけの利用』で全然問題ないですいs、『取引所』を利用したくなればブラウザを用いて『 BITPOINT Pro』を利用すればいいので大したデメリットではありません。
最短1日で口座開設!すぐに仮想通貨取引が可能です!!
口座開設時に必要な『身分証明証』の種類
口座開設に必要なものリスト
- メールアドレス
- 銀行口座
- 本人確認書類
本人確認書類の例
- 運転免許証(表面と裏面)
- パスポート(「顔写真ページ」と「住所記載ページ」)
- 在留カード(表面と裏面)
- 特別永住者証明書(表面と裏面)
- 運転経歴証明書(表面と裏面。交付年月日が2012年4月1日以降のもの)
- 住民基本台帳カード(表面と裏面)
- 個人番号カード(表面のみ、裏面は提出不要) ※「通知カード(写真なし)」は本人確認書類としては利用不可。
BITPOINT(ビットポイント)にアクセスする
BITPOINT(ビットポイント)の口座開設の手順紹介
BITPOINT(ビットポイント)のサイトにアクセスする
BITPOINTのサイトにアクセスをして口座開設を開始していきましょう。
BITOPOINTの口座開設は『こちら』からできますので早速手続きを開始していきましょう。
メールアドレスと電話番号を入力する
メールアドレスと電話番号の入力を行います。
ここで入力したメールアドレスは後ほどログインや二段階認証をする際に必要になりますのでアクティブなものを入力するようにしてください。
※ここで紹介コードを入力すると『最大1,500円の報酬』をゲットすることができます。以下のコードをご利用ください。
紹介コード:DLQSXSICVE
※口座開設時に入力すると最大1,500円の報酬を得ることができます。
入力内容に間違いがないかを確認して次に進む
先ほどの入力した情報に間違いがないかを確認して問題が無いようでしたら『次へ』を選択してください。
すると電話番号宛にメールアドレス宛に『認証用メール』、『SMS認証コード』が送付されます。
届いたメール内の『URL』選択する
メールが届いたら『記載されているURLを選択』してください。
もしメールが届いていい無い場合にはメールアドレスのないよに間違いが無いかを確認、もしくは『迷惑メール』として処理されていないかを確認してください。
SMS認証コードを入力してパスワードを設定する
メールに記載されたURLを開くと再びBITPOINT(ビットポイント)の画面に戻りますので『SMS認証コード』を入力し『パスワードの設定』を行います。
パスワードを設定する際には『複雑なパスワード』を設定するようにしましょう。
- 名前などの個人情報からは推測できないもの
- 英単語などをそのまま使用していない
- アルファベットと数字が混在させる
- 適切な長さの文字列にする
- 類推しやすい並び方やその安易な組合せにしない
- パスワードの使い回しをしない
仮登録完了:画面内に表示されている『OK』を押して次に進みます。
ここまでの手順が完了した時点で『仮登録』は完了していますので、続いては『本登録』を行なっていきます。
画面内に表示されている『OK』を選択すると本登録に移りますので、選択して次に進みましょう。
必要な本人確認書類の内容を確認する
ここではこの後の手続きで必要となる『本人確認書類』についての説明がされています。
内容を確認して次に進みましょう。
利用規約に関する説明画面
利用規約への同意を求められます。
『全て同意』を選択することで全ての項目にチェックをすることができますので、選択して次に進みましょう。
個人情報の入力を行う
個人情報の入力を行います。『氏名』や『住所』などの個人情報を入力していきましょう。
※ここで入力した内容は後ほど提出する『本人確認書類』の内容と一致している必要がありますので、本人確認書類に記載されている内容を確認しながら入力しましょう。
入力した個人情報に間違いが無いかを確認します。
先ほど入力した内容に間違いが無いかを確認します。
本人確認書類と照らし合わせながら念入りに確認をするようにしましょう。
本人確認書類提出における注意事項を読む
これから本人確認書類の提出をスマートフォンで行います。
内容を確認したら『画面の下部にあるQRコード』スマートフォンで読み取り提出画面に移動します。
※QRコードは下記に表示されている画面の下部にあります
スマートフォン:本人確認書類の提出を行う
利用規約を読んで次に進む
スマートフォンでの本人確認書類の提出を行います。
最初の利用規約画面では一番下まで画面をスクロールすると次に進めるようになります。一通り読んで先に進みましょう。
本人確認書類を選択して次に進む
次の画面では『提出する本人確認書類』を選択します。
- 運転免許証
- マイナンバーカード
のいずれかを選択して同意欄にチェックを打って本人確認を実行します。
本人確認書類にの提出を行う
本人確認書類の撮影を行います。
画面の指示従って本人確認書類の提出を行いましょう。
手続き完了!!お疲れ様でした!!
ここまでの作業が完了すれば、BITPOINTの口座開設の手順は終了です!!
あとは審査が完了するのを待つだけですのでしばらく待ちましょう。
審査はBITPOINT(ビットポイント)の営業日内であれば『最短即日』で終了します!審査が通ればすぐに取引が行えますので完了次第取引を開始しましょう!!
仮想通貨をこれから初めて購入する人や、どの銘柄を選べば詐欺等のリスクをさ得ることができるのかを把握しておくことはとても重要です。
まず基本的に仮想通貨において100パーセント安全な銘柄は存在しません。
どんなに安全だとされている銘柄でも、なんらかの不祥事が生じれば一気に価格下落する可能性もありますし、”海外取引所”を利用すれば詐欺銘柄を購入してしまうリスクもあります。
ですので、初心者のうちは以下で紹介する2つのポイントを意識して仮想通貨の銘柄を選ぶようにすると良いでしょう。
- ホワイトリスト入りの銘柄から選ぶ
- 仮想通貨ごとのプロジェクトを把握する
仮想通貨銘柄を選ぶ際の選定基準として『プロジェクトに内容』も重要項目の一つです。
初心者の人はあまりイメージできないかもしれませんが、実は多くの仮想通貨には一つ一つプロジェクトが存在します。
例えば仮想通貨全体で時価総額2位を誇る『イーサリアム』はブロックチェーンでスマートコントラクト(自動的に実行される契約)を実装することを目的としています。
さらにXRP(エックスアールピー/リップル)は国際送金を目的として開発されており、新しい国際送金手段として注目され始めています。
仮想通貨は上記の他にもあらゆる銘柄とプロジェクトが存在しているため、購入する前にはしっかりと内容を把握しておくようにしましょう。
また当ブログでは初心者向けの銘柄の紹介をも行っています。
興味がある人は『【初心者向け】オススメ銘柄:初めての人でも比較的安心に購入できる仮想通貨トークンの紹介|暗号資産を始めよう!』を参考にしてください。
仮想通貨の取引に慣れてくると様々な銘柄に手を出したくなります。
しかしながら日本国内では取引所が仮想通貨の銘柄を取り扱う際の規制が海外と比べて厳しいため、良くも悪くも取扱銘柄は少なく中級者以上になってくると段々と物足りなくなってくるでしょう。
そうなれば『海外取引所』という取扱銘柄の豊富取引所を利用するようになると思うのですが、国内取引所よりも規制が緩い分だけ『詐欺銘柄』も多数存在します。
さらに『突然日本人向けのサービスを打ち切る取引所』も規制の関係上増えてきているため、『事前に通知されるアナウンスに気づかずにいつの間にか口座がなくなっていた』という悲劇に見舞われる可能せもなきにしもあらずです。
このようなことからも海外取引所を利用する際のリスクに関してはしっかりと把握しておくようにしましょう。
海外取引所のリスクに関しては『【初心者向け】海外取引所のリスク|仮想通貨で国外の取引所で口座開設をする際の注意点&トラブル回避方法』にて紹介しておりますのでぜひ参考にしてください。