X Premiumに加入することにより『最大25,000字の投稿』が行えるようになります。

Xの無料アカウントでは『最大280字(半角140字)』の投稿しかでいませんでしたが、Premiumに加入することで文字数の制限が大幅に緩和されます。

これよりユーザーはより長文のコンテンツを投稿できるようになり『ブログ』のような使い方ができるようになりました。

ポストの編集：投稿後1時間以内であれば5回まで編集が可能

X Premiumでは『ポストン編集機能』が利用できるようになります。

本来の無料プランであれば一度投稿した内容を修正するためには『投稿を一度削除しなくてはならない』と言う仕様がありましたが。

Premiumに加入すれば『投稿後1時間以内であれば5回まで編集可能』となりました。

一応『編集される前の投稿も残る』ようになっているため、『まずい内容』を投稿してしまった場合には一度削除することを推奨しますが、『ケアレスミ

長い動画の投稿：60分の動画(1080p)を投稿できる

X Premiumに加入することにより『60分の動画(1080p)』を投稿できるようになりました。

本来の無料プランであれば最大で最大でも『2分20秒』までしか投稿できませんでしたが、Premiumに加入することでその制限を大幅に緩和することができます。

もしX上で動画投稿をしようと考えているのでしてたらPremiumへの加入をオススメします。

X Premiumに加入することにより『NFTアイコン』を設定できるようになります。

NFTとは暗号資産に利用されている『ブロックチェーン』と自動的な契約を実行できる『スマートコントラクト』を利用した『所有者を証明できるデジタルコンテンツ』です。

2023年ではEthererumチェーン上のNFTであれば『Metamask』等のウォレット接続することでプロフィールアイコンに設定することが可能であるためNFTを所持しているのでしたら設定してみましょう。

ブックマークフォルダ：お気に入りの投稿を自由に管理できる

X Premiumでは『ブックマークフォルダ』を利用できるようになりなり、ブックマークした内容を複数のフォルダに分けて管理できるようになります。

従来の無料プランでもブックマークは利用できましたがフォルダ分けができず雑多な感じで後で見返すときに色々なコンテンツで溢れかえってしまいみにくいのが難点でした。

X上で様々なジャンルの情報収集をしておりブックマーク機能を活用したい人はXpremiumnは魅力的な選択肢の一つとなるでしょう。

X Premiumでは『ポストを取り消す』と言う機能が搭載されています。

この機能は執筆が終わり『ポスト』ボタンを押してから実際に内容が投稿されるまでに一定期間の猶予が与えられる機能です。

これにより『投稿した直後に気づいたミス』をポストが投稿される前に修正できるようになります。

ポストボタンを押した瞬間に『あっ、ここ間違えてた!!』と言う時に即座に修正できるのは大変ありがたい機能です。

X Premiumに加入をすることで『リーダー』と言う機能が利用できるようになります。

Xを利用していると『長文』かつ『連投』されている文章系のコンテンツをを時々見かけることがあると思います。

通常であればそのような投稿は『複数の投稿』に分けられているので、一通り読み終わったら次の投稿に進むと言うことを繰り返していくと思います。

そこでX Premiumの『リーダー』と言う機能を用いれば『複数の投稿が人画面にまとめら

【アプリのみ】カスタムナビゲーション：画面下部のメニューを編集できる

X Premiumでは『画面下部のナビゲーション』を自由にカスタマイズできるようになりまして『ブックマーク』や『リスト』なども新規で追加できるようにります。

ナビゲーションに登録できる数は最大で『6個』まででして、以下の9の中から選択することができます(ホームのみは固定なので実つ8個)。

アプリのみ】テーマ色の変更：アプリ内の配色を変えることができる

X Premiumに登録すれば『アプリ内のテーマ色の変更』ができるようになります。

テーマ色と言うのは『ボタン』『URL』などに使われている『青色』のことで、Premiumに加入することで変更することができます。

色合いを変更することによってサービスを利用しているときに気分を気楽に変更できるため『普段の青色に飽きた人』『青色が見えにくい人』には大変オススメな機能です。

X Premiumでは『アプリのアイコン』を変更できるようになります。

Xを利用する際に直接的に関与するような内容ではないのですが『ホーム画面の見栄えを機にする人』にはありがたい機能かもしれません。

アカウント認証：『青い認証マーク』がつく

X Prremiumに加入することで皆さんも一度は見たことがあるであろう『青色に認証マーク』がプロフィル欄に着くようになります。

青色の認証マークがつくことによって『このアカウントはXより認証されているアカウントである』ということアピールできるようになるのです。

一応、認証マークがつくようになるまでは審査を通り必要があります。

以下は『Xヘルプセンター』からの『認証バッジ取得条件』を引用したものです。

認証バッジの取得条件

1. 情報に不備がないこと: 対象のアカウントには表示名とプロフィール画像が設定されている必要があります。
2. アクティブに利用されていること: Twitter Blueにサブスクライブするには、対象のアカウントが過去30日間にわたってアクティブである必要があります。
3. セキュリティが確保されていること: 対象のアカウントは、作成後90日以上が経過していて、登録されている電話番号が認証済みである必要があります。
4. 欺瞞的行為に加担していないこと:
5. 対象のアカウントには、プロフィール画像、表示名、またはユーザー名（@で始まる名前）を最近変更していないことが求められます。
6. 対象のアカウントには、誤解を招く情報や虚偽情報の流布を行っている兆候が認められないことが求められます。
7. 対象のアカウントには、プラットフォーム操作やスパム行為に加担している兆候が認められないことが求められます。

Twitter BlueにサブスクライブしたアカウントをTwitterが審査し、すべての要件を満たしていることが確認されると、チェックマークが表示されます。

引用元：Twitterで青いチェックマークを獲得する方法(https://twitter.com/compose/tweet/unsent/drafts)

X Pro(ブラウザのみ)：PCの大画面を活かし多くの情報を表示できる

X Premiumに加入することで追加される機能として、優秀なのが『X Pro』というPCブラウザのみで利用できるモードがあります。

このモードではPC画面特有の大画面を生かした新しいXの表示形式に対応しており、より効率的な情報収集に適しています。

またX Proの画面はカスタマイズすることが可能でして、どこ何を表示させるのかを自ら選択することができます。

Xを常日頃からヘビーに利用している人にとっては紙機能であると言えるでしょう。