【NFT】Doodles(ドゥードゥルズ)とは?|カラフルポップな超人気コレクション/特徴や将来性・購入方法を紹介
【NFT】Doodles(ドゥードゥルズ)とは?|カラフルポップな超人気コレクション/特徴や将来性・購入方法を紹介
コレクション名 | Doodles(ドゥードゥルズ) |
ブロックチェーン | Ethererum |
入手可能場所 | NFTマーケットプレイス |
公式サイト | https://web3.doodles.app/ |
- ポップな絵柄が特徴で10,000体以上がリリースされているNFTコレクション
- 世界的な著名人が所有を公言している
- Space Doodles”がホルダー向けにエアドロップされた
- ”Doodles2”の発表
ポップな絵柄が特徴で10,000体以上がリリースされているNFTコレクション
Doodlesは2021年10月にリリースされたNFTコレクションで10,000体ものNFT数を誇るビッグプロジェクトです。
Doodlesの特徴として『ジェネラティブNFT』であるという点でして、10,000対のNFTのうち同じデザインのものは一つしてなく、それぞれが完全にオリジナルな世界に一つのNFTとなります。
このコレクションは”カートゥーン調”で”カラフル”なデザインのキャラクターが特徴で、 SNSも等のプロフィールに設定するのに最適です。
(画像)https://opensea.io/ja/collection/doodles-official
世界的な著名人が所有を公言している
Doodlesは世界的に大変注目されているコレクションでして、世界的に有名な著名人が保有していることが知られています。
例を挙げるとSnoop Dogg(スヌープ・ドッグ)氏、Steve Aoki(スティーブ・アオキ)氏等が挙げることができ、コレクションが大変人気であることが伺えます。
また、Doodlesは過去に人作品”1億円程度”で取引されてことでも話題を呼びました。
今後NFT業界がさらに盛り上がる際にはより多くの著名人や富豪がこのコレクションに注目すると感が得られます。
Had to stop my show to celebrate my excitement on my doodle! Nfts make me feel like a kid again 🎁 @doodles pic.twitter.com/hJU0rE3EpT
— Steve Aoki (@steveaoki) January 12, 2022
Space Doodles”がホルダー向けにエアドロップされた
Doodlesには”Space Doodles”という、ホルダー向けに無料で配布されたNFTコレクションが存在します。
このコレクションは”宇宙船に乗ったDoodles”が大きな特徴でして、”Space”と呼ばれる宇宙の種類によって仕様が異なります。また、短いオリジナルな音楽が Spaceごとに異なる点においてもオリジナリティが感じられます。
(画像)https://opensea.io/collection/space-doodles-official
”Doodles2”の発表
Doodlesは2023年1月25日に新たなコレクションとして”Doodlds2″を発表しました。
このコレクションの特徴は従来のカラフルポップな世界観はそのままに、”カスタマイズ性”を追加した新しい形のコレクションです。
ホルダーは髪型、洋服、アクセサリー、ガジェット等のNFTコンテンツを組み合わせて独自のDoodlesをカスタマイズすることができ、よりファッション性が高まりました。
上記のようなウェラブラルNFTは”Genesis Box”というNFTを購入することでランダムなコンテンツを入手することができます。
さらに、従来のDoodlesホルダーは”Dooplicator”というNFTを購入することにより、元々所有していたDoodlesのウェラブル情報をDoodles2向けに複製し利用できるようになります。
(画像)https://ongaia.com/doodles2wearables
ここまでの内容を読んで『Doodles(ドゥードゥルズ)を購入したい』と考えた方もいらっしゃるかもしれませんが、Doodles(ドゥードゥルズ)は通常のクレジットカード支払い等には対応していないため、『暗号資産』を入手する必要があります。
Doodles(ドゥードゥルズ)に限らず世の中に出回っている大抵のNFTコンテンツは暗号資産で購入するのが一般的なので、暗号資産の入手は避けては通れません。
ということで、続いては『NFTを購入するために必要なもの』をご紹介していきたいと思います。
- 暗号資産取引所の口座
- 暗号資産
- 暗号資産ウォレット
暗号資産取引所の口座
Doodles(ドゥードゥルズ)を購入するためには『暗号資産』が必要となるのですが、暗号資産を購入するためにも『暗号資産取引所』が必須となります。
暗号資産取引所で口座解説をしていない人はNFTを購入するためにも今のうちに口座開設をしておくことをお勧めします。
もし初めての暗号資産の購入で不安でしたら『Coincheck(コインチェック)』という暗号資産取引所がお勧めです。
以下から口座開設を行えるページに遷移できますのでそちらから口座開設を行なってください。
オススメの取引所:コインチェック
- 最短1日で口座解説が可能ですぐに取引が始められる
- アプリのダウンロード数がNo.1で多くの人が使用しているから安心
- 分かりやすいデザインで直感的に操作をできる
- 500円からビットコイン等の仮想通貨を購入できる
- 暗号資産交換業で初めてカスタマーサポート対応において最高評価の三つ星を獲得
購入用の暗号資産銘柄
NFTを購入するためには『暗号資産』が必要となります。
Doodles(ドゥードゥルズ)を購入するためには『Ethrerum(イーサリアム)』という暗号資産銘柄が必要でして、暗号資産取引所購入して『暗号資産ウォレット』という専用のアプリケーションに移動させ必要があります。
Etererum(イーサリアム)の購入は上記で紹介した『Coincheck(コインチェック)』で簡単に行うことができるため購入するハードルはそこまで高くはないです。
暗号資産の財布である”ウォレット”
暗号資産ウォレットもまたNFTを購入する上で必須のアイテムとなります。具体的な役割としては『暗号資産を保管』『NFTマーケットプレイスの利用』が主となります。
オススメの暗号資産ウォレットは『MetaMask(メタマスク)』というウォレットで、初心者の人から上級者の人まで幅広い層が利用しているウォレットです。
いかにダウンロードをするためのリンクを貼っておきますので、お使いの端末に合わせてダウンロードおよびインストールを行なってください。
暗号資産ウォレットはWeb3ならではのアイテムでして、『ウォレット一つを作成するだけで別々のアプリケーションにアカウント登録なしてログインすることができる』万能なアイテムです。
これまでのインターネットでは『サービス後にアカウントを作成する必要』がありましたが、これからの時代ではウォレット一つ全てを完結することができる時代が来るかもしれません。
NFTを購入するためのEthererum(イーサリアム)を購入します。
Ethererum(イーサリアム)は多くの国内取引所で取り扱っているため、簡単に入手することが可能です。
初めて暗号資産を購入する場合には『Coincheck(コインチェック)』という暗号資産銘柄がオススメです。
Ethererum(イーサリアム)を購入できたら、暗号資産ウォレットに送金する必要があります。
お使いの暗号資産取引所の口座からMetamMask等のウォレットに購入したEthererum(イーサリアム)を送金しましょう。
以下は暗号資産を送付するための手順を簡単にまとめたものです。
- 暗号資産取引所にログインする
- 保有資産のリストから送金銘柄を選択
- ウォレットの入金アドレスをコピーする
- 取引所の『送金先』アドレスにウォレットのアドレスをコピーする
- 送金する暗号資産の枚数を選択
- 暗号資産を送金する
ウォレットへ暗号資産の送付が完了したら『NFTマーケットプレイス』に接続してウォレットを接続しましょう。
Doodles(ドゥードゥルズ)を購入することができるNFTマーケットプレイスとしてオススメなのは『OpenSea(オープンシー)』です。
ウォレットでOpenSeaのサイトにアクセスして『Connect Wallet』を選択して連携をしましょう。
ウォレットの連携が完了したらこれでNFTを購入するための準備が整いました。
Doodles(ドゥードゥルズ)の購入ページに遷移してNFTを購入しましょう。
NFT市場の今後によると思われますが、将来性はあると考えられます。
Doodles(ドゥードゥルズ)は2024年現在も人気のNFTであり、この記事の執筆時点においてもOpenSea上では”888ETH(約3億円)”もの価格で出品されています。
購入する人がいるかどうかはさておきとして、市場での評価はNFTバブルが弾けたとされる2024年現在においても高い傾向にあると言えるでしょう。
将来性に関しては正直、NFT市場のこれからに依存するところもあると思いますが今後NFT市場がさらに盛り上がることによって、Doodles(ドゥードゥルズ)の人気や価格は上昇していくことが期待できます。
実績のあるデザイナーたちによって作成されました。
Doodles(ドゥードゥルズ)は”Evan Keast”, Scott Martin(別名’Burnt Toast’)、およびJordan Castroによって作成されたNFTコレクションです。
”Evan Keast”はNBA Top Shotで有名なDapper Labsのメンバーの一員であり経験豊富なメンバーで、CryptoKittiesという初期のNFtコレクションのプロジェクトマネージャーを勤めていた経歴を持ちます。
if it fits → I sits (full length track)https://t.co/PcBfgijcQy
— doodles (@doodles) January 5, 2024