【NFT】Pudgy Penguinsとは?|/特徴や将来性・購入方法を紹介
【NFT】Pudgy Penguinsとは?|/特徴や将来性・購入方法を紹介
コレクション名 | Pudgy Penguins |
ブロックチェーン | Ethererum |
入手可能場所 | NFTマーケットプレイス |
公式サイト |
- 8,888体のペンギンで構成されるコレクション
- 400ETHで取引されたNFT
- 世界的なIPブランドの確立を目指す
- 現実世界のグッズも販売している
- 複数の派生コレクションが存在する
8,888体のペンギンで構成されるコレクション
Pudgy Penguinは8,888対の可愛いペンギンで構成されるジェネラティブNFTコレクションです。
Pudgy Penguinの意味は『ずんぐりしたペンギン』でして、デフォルメされた可愛らしいペンギンのデザインで多くの人を魅了します。
それぞれのNFTは重複しないように”背景”から”体型”、”シャツ”、”アクセサリー”の5つの要素が割り当てらているてため、8,800対のNFTのうち一つとして同じものは存在せずそれぞれが世界で一つだけの作品です。
【画像】https://opensea.io/ja/collection/pudgypenguins
400ETHで取引されたNFT
Pudgy PenguinsのNFTの人気は凄まじく、『Pudgy Penguins#6873』が過去に400ETHもの価格で購入されました。
このNFTはコレクションの中で”唯一左向きのペンギン”でして、コレクション内でのレア度が高くなっています。
【画像】https://opensea.io/assets/ethereum/0xbd3531da5cf5857e7cfaa92426877b022e612cf8/6873
世界的なIPブランドの確立を目指す
Pudgy PenguinsはNFTとしての成功以外にも『世界的なIPとしての確立』も目指しているビックプリジェクトです。
『IP』というのはIntellectual Property(インテレクチュアル プロパティ)の頭文字をとった略称でであり「知的財産」を指します。
Pudgy Penguinsの目標は、コレクションのペンギンキャラクターを”ディズニー”、”ポケモン”、”スヌーピー”、”ハローキティ”のような世界的なIPと並ぶことでして、もしこの目標が実現することになれば、NFTコレクションの価格も上昇するでしょう。
【画像】https://shop.pudgypenguins.com/
現実世界のグッズも販売している
“Pudgy Penguinsでは現実世界でのマーケティングにも力を入れているプロジェクトでして、ぬいぐるみの”おもちゃ”や”被り物”などのグッズを販売しています。
また実店舗での販売も開始しており、アメリカでは有名な”ウォルマート”と提携して、2,000もの実店舗でグッズを販売しています。
さらに2023年10月にはイギリスのおもちゃ店である『Smyths(スミス)』とも提携し、今後も実店舗の数は増えていくと考えられます。
【画像】https://www.walmart.com/browse/toys/pudgy-penguin-toys/4171_3438149_1343175
Web3ゲームの”Pudgy World”を発表
Pudgy PenguinsはWeb3ゲームである”Pudgy World”を2024年の第一半期に展開する予定です。
“Pudgy World”ではプレイヤーは独自のカスタマイズ可能なキャラクターとしてPudgy Worldを探索できるとされています。
詳細な情報はまだ明かされていませんが、ローンチされれば”Pudgy Penguins”自体の知名度も上昇すると思われますので今後に期待できます。
【画像】https://www.pudgyworld.com/
ここまでの内容を読んで『Pudgy PenguinsのNFTを購入したい』と考えた方もいらっしPudgy Penguinsは通常のクレジットカード支払い等には対応していないため、『暗号資産』を入手する必要があります。
Pudgy Penguinsに限らず世の中に出回っている大抵のNFTコンテンツは暗号資産で購入するのが一般的なので、暗号資産の入手は避けては通れません。
ということで、続いては『NFTを購入するために必要なもの』をご紹介していきたいと思います。
- 暗号資産取引所の口座
- 暗号資産
- 暗号資産ウォレット
暗号資産取引所の口座
Pudgy Penguinsを購入するためには『暗号資産』が必要となるのですが、暗号資産を購入するためにも『暗号資産取引所』が必須となります。
暗号資産取引所で口座解説をしていない人はNFTを購入するためにも今のうちに口座開設をしておくことをお勧めします。
もし初めての暗号資産の購入で不安でしたら『Coincheck(コインチェック)』という暗号資産取引所がお勧めです。
以下から口座開設を行えるページに遷移できますのでそちらから口座開設を行なってください。
オススメの取引所:コインチェック
- 最短1日で口座解説が可能ですぐに取引が始められる
- アプリのダウンロード数がNo.1で多くの人が使用しているから安心
- 分かりやすいデザインで直感的に操作をできる
- 500円からビットコイン等の仮想通貨を購入できる
- 暗号資産交換業で初めてカスタマーサポート対応において最高評価の三つ星を獲得
購入用の暗号資産銘柄
NFTを購入するためには『暗号資産』が必要となります。
Pudgy Penguinsを購入するためには『Ethrerum(イーサリアム)』という暗号資産銘柄が必要でして、暗号資産取引所購入して『暗号資産ウォレット』という専用のアプリケーションに移動させ必要があります。
Etererum(イーサリアム)の購入は上記で紹介した『Coincheck(コインチェック)』で簡単に行うことができるため購入するハードルはそこまで高くはないです。
暗号資産の財布である”ウォレット”
暗号資産ウォレットもまたNFTを購入する上で必須のアイテムとなります。具体的な役割としては『暗号資産を保管』『NFTマーケットプレイスの利用』が主となります。
オススメの暗号資産ウォレットは『MetaMask(メタマスク)』というウォレットで、初心者の人から上級者の人まで幅広い層が利用しているウォレットです。
いかにダウンロードをするためのリンクを貼っておきますので、お使いの端末に合わせてダウンロードおよびインストールを行なってください。
暗号資産ウォレットはWeb3ならではのアイテムでして、『ウォレット一つを作成するだけで別々のアプリケーションにアカウント登録なしてログインすることができる』万能なアイテムです。
これまでのインターネットでは『サービス後にアカウントを作成する必要』がありましたが、これからの時代ではウォレット一つ全てを完結することができる時代が来るかもしれません。
NFTを購入するためのEthererum(イーサリアム)を購入します。
Ethererum(イーサリアム)は多くの国内取引所で取り扱っているため、簡単に入手することが可能です。
初めて暗号資産を購入する場合には『Coincheck(コインチェック)』という暗号資産銘柄がオススメです。
Ethererum(イーサリアム)を購入できたら、暗号資産ウォレットに送金する必要があります。
お使いの暗号資産取引所の口座からMetamMask等のウォレットに購入したEthererum(イーサリアム)を送金しましょう。
以下は暗号資産を送付するための手順を簡単にまとめたものです。
- 暗号資産取引所にログインする
- 保有資産のリストから送金銘柄を選択
- ウォレットの入金アドレスをコピーする
- 取引所の『送金先』アドレスにウォレットのアドレスをコピーする
- 送金する暗号資産の枚数を選択
- 暗号資産を送金する
ウォレットへ暗号資産の送付が完了したら『NFTマーケットプレイス』に接続してウォレットを接続しましょう。
Pudgy Penguinsを購入することができるNFTマーケットプレイスとしてオススメなのは『OpenSea(オープンシー)』です。
ウォレットでOpenSeaのサイトにアクセスして『Connect Wallet』を選択して連携をしましょう。
ウォレットの連携が完了したらこれでNFTを購入するための準備が整いました。
Pudgy Penguinsの購入ページに遷移してNFTを購入しましょう。
NFT市場の今後によると思われますが、将来性はあると考えられます。
Pudgy PenguinsはNFT業界の中でも人気のコレクションですので、今後もNFT業界の盛り上がりと共に知名度と人気を上昇させていくと考えられます。
さらに”オリジナルグッズの販売”や”実店舗の展開”、”Web3ゲーム”などの数多くのプロジェクトを展開していることから将来性は高いと考えられます。
実績のあるデザイナーたちによって作成されました。
Pudgy Penguinsは2021年7月にColeThereum、Mr. Tubby、Mickyj、Jonahによって立ち上げられました。
しかし、創設者の一人が開発資金を盗んだとされる問題が発生したり、NFTコレクション保発展自体に消極的な姿勢を持ちホルダーからマイナスの感情持たれるなどの問題も生じておりました。
その後、2022年4月にルカ・ネッツが750ETHでPudgy Penguinsを買収し、CEOに就任。彼の下でプロジェクトは成長を遂げ、おもちゃの製造ライセンスを獲得し、実店舗で販売されるPudgy Toysをリリースしました。
さらに新チームとして、最高マーケティング責任者、最高技術責任者、最高クリエイティブ責任者、最高執行責任者が加わり、将来の計画を発表しました。
The path to Web3 mainstream adoption continues.
— Pudgy Penguins (@pudgypenguins) February 20, 2024
The new line of Pudgy Toys, with Pudgy World, is now available in 3,100 @Walmart stores across the USA.
Learn more below. pic.twitter.com/ovNRgLp5S7